ロケ地としても有名! レトロな銭湯「熱海湯」
飯田橋駅から徒歩5分、早稲田通りの路地裏にある「熱海湯」は、宮造りのレトロな外観が目印。ロケ地としてもお馴染みで、薪で沸かす熱めのお湯が特徴です。

浴場の壁には富士山のペンキ絵が描かれていて、昭和の雰囲気がたっぷり。新宿区内の銭湯はどこも利用料金が同じで、6歳未満は80円、6歳以上~12歳未満は180円、12歳以上は460円となっています。熱いお湯が好きな方は、ぜひ訪れてみてくださいね。
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深夜まで営業している「第三玉の湯」
東京メトロ東西線の神楽坂駅から徒歩5分、大久保通り沿いにある「第三玉の湯」は、強力ジェット風呂と水風呂が人気の銭湯です。ぶらさがり健康器などのユニークな設備もありますよ。

浴場の壁には同じく富士山のペンキ絵が描かれていて、銭湯ならではの光景を楽しめます。最終入店は25:00までOK。夜遅くまで営業しているのもうれしいポイントです。
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無料設備がうれしい「金成湯(カナリユ)」

神楽坂駅から徒歩2分ほどの場所にある「金成湯(カナリユ)」は、一見普通のビルのような銭湯です。浴室の天井は高く開放感たっぷりで、熱めのお湯が自慢なのだとか。

浴場の壁にはタイル画があり、趣のあるレトロな雰囲気。湿式サウナやWi-Fiを無料で利用できますよ。
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薬湯&サウナが自慢の「竹の湯」
神楽坂駅から徒歩4分ほどの場所にある「竹の湯」は、日替わりの薬湯が人気の銭湯。男湯・女湯ともにミストサウナがあり、男湯には乾式サウナと電気風呂も設けています。

こちらの浴場の壁にはモザイク画が描かれています。薬湯やサウナが気になる方は、ぜひ訪れてみてください。
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種類豊富な浴槽が自慢の「松の湯」

最後にご紹介するのは、神楽坂駅から徒歩9分ほどのところにある「松の湯」。大きな湯船をはじめジャグジーバスや生薬を使った薬湯など、種類豊富な浴槽設備を誇ります。なんと男湯には露天風呂もありますよ。

浴場の壁には定番のモザイク画があり、銭湯らしい雰囲気たっぷり。井戸水を沸かしているので、湯冷めしにくいと評判です。
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神楽坂の銭湯でまったり過ごそう!
銭湯のいいところは大きな浴槽だったり、薬湯やサウナだったり、お家ではなかなか体験できない設備がそろっているところですよね。レトロなペンキ絵やモザイク画などを眺めながら、のびのびとお風呂タイムを過ごしたくなったら、神楽坂の銭湯を利用してみてください。
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