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銀座の「歯みがきグッズ専門店」! 上級者のための歯のお手入れはココから始めてみよう♪

good mornings

公開日 2018年3月2日

ブランドショップのきらびやかな店舗が立ち並ぶ銀座。そこから東銀座エリアに入ってみると、小さなギャラリーやこだわりの専門店など、個性豊かなお店がちらほら点在しています。中でも特に目を引くのが、歯ブラシ専門店(!?)「メガデント」。本日はストアマネージャーの酒向(さこう)さんから、銀座に出ても恥ずかしくない「歯みがきの極意」、教わってきました。

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小さな店舗でこだわりの商品、作品、お食事を出してくれる専門店や飲食店がたくさん集まっている東銀座。銀座のプライドとお店それぞれの得意技が溶け合った、とても面白いエリアなんです。今回は歯ブラシ専門店「メガデント」にお邪魔してきました。
「もともとはドイツの店なんですよ。」と迎えてくれたのはストアマネージャーの酒向(さこう)さん。デンタルケア先進国と言われるドイツの健康哲学を引き継ぐこちらでは、日本人にワンランク上の歯みがきを勧めています。「日本は歯をあまり大事にしない国民性で、歯のケアに関しては先進国のなかで遅れています。おじいちゃん、おばあちゃんになると歯がなくなる率もダントツ。そんな中で、ヨーロッパレベルの歯みがきグッズを扱える高級店はココ以外にないだろうと、アジアの拠点をつくるにあたり銀座に白羽の矢を立てました。」
店内は下から上まで歯ブラシがずらり! よく見ると、色んなかたちをした歯ブラシが値札なしで並んでいます。「歯ブラシにこれだけの照明を当てている店は他にないでしょうね(笑)。高級ブティックに買い物に来てもらうイメージで店づくりをしています。ひとりひとりと話をしながら、いいものを選んでいただく。多少は日本のお客様向けに入りやすくしてありますが、ドイツ語でいうとスタンダードとラグジュアリーのあいだ、ニボー(niveau)と呼ばれるお客様層が中心です。」と、酒向さん。
きれいな歯をしていることがその人をはかる上での重要な目安になる欧米では、ビジネスマンがお金と時間をかけてオーラルケアに努めるのは常識なんだとか。「予防」という意識が生み出した健康づくりのコツ、私たちにも大いに役立ちそうです。「あちらではデンタルケアは自己責任。特にビジネスの上では、歯がきれいでない人への信頼度が低い。ビジネスマンが靴みがきをするように、ツールを使い分けながら歯みがきをすると違いが出てきますよ。」

ドイツで一年間の国家資格訓練を受け、ライランドプファルツ州では日本人で初めて合格し、歯ブラシ専門店の店員としての技術に磨きをかけた酒向さん。
最近少しずつデンタルケアへの関心が高まっているという若い世代でもひとりで入りやすいよう、毎日スーツを着用して店頭に立っています。この国の消費データでは、年間の口紅購入は10本。歯ブラシは4本。日本人全員に共通した悩みは「口臭」、女性は「歯の黄ばみ」も多いのだとか。
「歯は平均して40歳くらいからガタがきます。それまでにしっかり予防をすること。若い方は虫歯予防を、ご年配の方は歯周病予防ですね。」と語る酒向さんに、本気の歯みがきをマスターするための第一歩を伺いました! 
まず歯ブラシを買うときは、自分の年齢、性別に合ったものを選ぶこと。かたちやサイズが異なるので、「家族全員で色ちがい」を揃えるのは間違いだそうです。次に、商品を選ぶときはオモテではなくウラの説明をよく読むこと。「医薬部外品」と書いてあるものは高い効果が期待できます。「舌みがき」はコツがいるので、初心者は大きさや動作に無理のないタイプを。フロスは日本では2割程度の普及率なのに対し欧米では8割の人が使う日常アイテムなので、少しずつ取り入れてみましょう。奥歯のブラッシングには普通の歯ブラシは大きすぎるため、ワンタフトブラシがオススメです。
「健康でいるためには歯のケアがとても大切。痛くなってから後悔しないよう、ヨーロッパ人になった気持ちで、楽しんでデンタルケアできたらいいですね。」
さっそく編集部もワンタフトブラシと舌ブラシ、1,500円の歯磨きクリームを購入してみました。ドイツ仕込み、一段オトナの歯ブラシ生活を銀座から始めてみませんか?
(文:平野美奈)
(撮影:鈴木優太)

メガデント銀座店(Megadent)

住所
東京都中央区銀座1-14-10 松楠ビル1F
電話番号
03-6228-6977
営業時間
10:30~19:30 ※日・祝は12:00~18:00
定休日
火曜日、土曜日
最終更新日:2018.3.6
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※紹介されている情報は、記事公開当時の内容となります。
※飲食店情報の平均予算は、食べログの店舗基本情報を引用しています。