江戸時代に創業!老舗の味を堪能できる「うなぎ割烹 大江戸」
JR新日本橋駅より徒歩3分ほどの場所にある「うなぎ割烹 大江戸(おおえど)」は、江戸時代の寛政年間(1800年)に浅草の田原町で創業し、昭和21年(1946年)に現在の場所にて移った老舗です。
うなぎは時期に合わせて一番良いものを鹿児島・宮崎・静岡から仕入れています。外はパリッ中はふっくらとした焼き上がりが特徴で、一度食べると忘れられない味と評判。うな重のお値段は2,200円~です。
Aうなぎ割烹 大江戸
- 住所
- 東京都中央区日本橋本町4-7-10
- 電話番号
- 03-3241-3838
- 営業時間
- [月~金] 11:00~22:00 [土] 11:00~21:00
- 定休日
- 日・祝
- 平均予算
- [夜]¥10,000~¥14,999 [昼]¥4,000~¥4,999
データ提供:食べログ
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とろけるように柔らかなうなぎが味わえる「高嶋家」
東京メトロ三越前駅A4出口より徒歩5分、 人形町駅A5出口より徒歩8分ほどの場所にある「高嶋家 (たかしまや)」は、明治8年(1875年)に創業。こちらも140年以上もの歴史を誇る老舗です。
国産の備長炭で焼き上げたうなぎは、口の中でとろけるような柔らかさ。旨味がギュッと詰まったタレとの相性も抜群です。しっかりうなぎを味わえる「鰻重箱 竹 2,400円」がおすすめ。
目の前で焼き上げた絶品うなぎ「日本橋 伊勢定」
東京メトロ三越前駅A1出口より徒歩1分ほどの場所にある「日本橋 伊勢定 (にほんばしいせさだ)」は、昭和21年(1946年)に創業。
うなぎは柔らかく蒸したものを紀州産の備長炭で丁寧に焼き上げています。うな重のお値段は3,500円~。もう少し気軽に味わいたい時には、うな丼「やなぎ(大串半丼)2,800円」をどうぞ。
1階から4階の各フロアで食事ができますが、平日のランチタイムには4階の「宗庵」と呼ばれるカウンター席で目の前で焼き上げた極上のうなぎを味わうことができます。メニューは「特製鰻丼 5,000円」と「特製鰻大丼 6,000円」のみ。記念日や自分へのご褒美に、たまには奮発してみてもいいですね。
泰正オーガニック鰻を使っている「鰻はし本 」
東京駅八重洲北口・東京メトロ日本橋駅高島屋口より徒歩5分ほどの場所にある「鰻はし本 (はしもと)」は、昭和22年(1947年)に創業。老舗らしい落ち着いた雰囲気の佇まいが素敵ですね。
鹿児島泰正養鰻場で横山桂一さんが育てた希少な無投薬鰻「泰正オーガニック鰻」をメインに使い、入荷のない日には店主自らが食べて品質に納得したうなぎのみを使っています。うな重のお値段は3,300円~、うな丼は2,600円。お得な「数量限定ランチ 鰻丼 1,850円」もありますよ。
あの有名サッカー解説者の実家!「近三」
東京メトロ小伝馬町駅2番出口より徒歩3分ほどの場所にある「近三(きんさん)」は、明治2年(1869年)に創業した老舗。なんとサッカーの元日本代表で現在はサッカー解説者として活躍している松木安太郎さんの実家です。
うな重のお値段は2,800円~。立派なお重の蓋を開けると、うなぎの香ばしい香りが漂います。ランチタイムは14:00までですが、売り切れてしまうこともあるのでお早めに。
E近三
- 住所
- 東京都中央区日本橋小伝馬町15-16
- 電話番号
- 03-3661-6367
- 営業時間
- 緊急事態宣言により東京都より要請された時短営業に則り、営業時間を20:00までに短縮させていただきます。 時短営業の期間は緊急事態宣言の期間に基づくため、延長の可能性もございます。 【営業時間】 11:30~14:00/17:00~20:00
- 定休日
- 第1・第3土曜日、日曜日、祝日(第1・第3土曜に関してはご相談いただければ営業させていただくこともございます。お気軽にご相談ください。)
- 平均予算
- [夜]¥4,000~¥4,999 [昼]¥2,000~¥2,999
データ提供:食べログ
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日本橋の老舗で絶品うなぎを味わおう!
日本橋にあるうなぎの名店を厳選してご紹介しましたが、いかがでしたか? 土用の丑の日はもちろん、美味しいうなぎを食べたくなったらぜひ訪れてみてください。老舗が長年こだわり抜いてきた絶品うなぎを堪能できますよ。
この記事で紹介したスポット
