フレンチの巨匠! アラン・デュカスとは?
フレンチの巨匠と称されるアラン・デュカス氏は、2005年にはミシュラン・ガイドブックの3ツ星を3つのレストランにて獲得しました。計9つの星を同時に獲得するという偉業を成し遂げたシェフは、アラン・デュカス氏が初めてです。
フランス国内に留まらず、世界各国に25軒ものこだわりのレストランを展開しています。日本初のレストランは、シャネルとコラボした「ベージュ アラン・デュカス 東京(BEIGE ALAIN DUCASSE TOKYO)」。東京メトロ銀座駅から徒歩3分ほどのシャネル銀座ビルの10階にあり、シャネルの世界観を体現した高級感あふれる店内で極上のフレンチを味わうことができます。
Aベージュ アラン・デュカス 東京
- 住所
- 東京都中央区銀座3-5-3 シャネル銀座ビルディング 10F
- 電話番号
- 03-5159-5500
- 営業時間
- 11:30~14:00(ラストオーダー) 18:00~20:30(ラストオーダー)
- 定休日
- 月曜日と火曜日
- 平均予算
- [夜]¥20,000~¥29,999 [昼]¥10,000~¥14,999
データ提供:食べログ
大きな地図で見る
日本第1号店の「ル・ショコラ・アラン・デュカス 東京工房」が三越前にオープン!
三越前駅B6出口より徒歩2分ほどの場所に2018年3月26日にオープンした「ル・ショコラ・アラン・デュカス 東京工房」は、アラン・デュカス氏がプロデュースするショコラ専門店。なんとフランス国外には初出店となります。
東京工房のショコラは、アラン・デュカスに認められたショコラティエのジュリアン・キンツラー氏が中心となって製造。店内はテイクアウトできる「ショップ」、イートイン可能な「ル・サロン」、ショコラを作る「工房」に分かれています。
ショコラティエの技を眺められる! 工房の様子をご紹介
「ル・ショコラ・アラン・デュカス 東京工房」では、すべての工程をショコラティエが手作業で行っています。
その過程を店内から眺めて工場見学気分を味わえるのも「ル・ショコラ・アラン・デュカス 東京工房」での楽しみの一つといえるでしょう。ショコラ好きにはたまりませんね。
極上ショコラをテイクアウトできる「ブティック」
ブティックには、さまざまな素材を組み合わせてバラエティーに富んだショコラが整然と並びます。最高品質の素材にこだわり、豊かで繊細な風味が特徴です。
看板商品の「ボンボン・ショコラ」は全部で3種類。それぞれ質感と風味が異なります。長方形と正方形を集めたユニークな形の「タブレット」は、カカオ豆の産地による味の違いを存分に楽しめるおすすめ商品。例えば「トラディション ノワール 1,850円」には「ペルー ノン・コンシェ」と「サン・シュークル」という2種類のカカオ豆を使っていますが、ミルクを配合していないのでカカオ豆の濃厚な味わいを堪能できます。
工房で作りたてのショコラを味わえる「ル・サロン」
2階にあるル・サロンでは、工房を眺めながら作りたてのショコラを味わうことができます。ショコラの食べ比べを楽しむなら「ボンボン・ショコラ3個 1,500円」がおすすめ。
人気の「ミルフィーユ・トゥ・ショコ 1,700円」は、上品な甘さと食べ応えのある大きさに思わずうっとり。ダークブラウンを基調とした店内は、機能美を追求したスタイリッシュな空間となっています。
目でも舌でも楽しめる! 三越前の「ル・ショコラ・アラン・デュカス 東京工房」
ショコラが好きな人もフレンチが好きな人も見逃せない注目のお店、「ル・ショコラ・アラン・デュカス 東京工房」。伝統的なものと新しいものが融合する街・日本橋の三越前エリアに出店した話題のお店です。カカオ本来の味わいをショコラティエの技で楽しめるので、ぜひ訪れてみてください。
Bル・ショコラ・アラン・デュカス 東京工房
- 住所
- 東京都中央区日本橋本町1-1-1
- 電話番号
- 03-3516-3511
- 営業時間
- 11:00~19:00 営業時間は変更になる場合がございます。ご来店前にHPまたは店舗にご確認ください。
- 定休日
- 不定休
- 平均予算
- [夜]¥2,000~¥2,999 [昼]¥1,000~¥1,999
データ提供:食べログ
大きな地図で見る