夏にピッタリ！ 原宿・表参道エリアにあるアジア麺のお店5選

「チャオバンブー」は、JR原宿駅表参道口より徒歩約7分の場所にある人気のエスニック料理店。椅子やテーブルがお店の外にも並べられ、まるで東南アジアの屋台にいるかのような雰囲気が味わえます。

エスニック料理店ということもあり、さまざまな種類のアジア麺がメニューに並んでいますが、おすすめは「沙茶麺（サーチャメン） 880円」。ピーナッツペーストの甘さとピリ辛のスープがクセになる一杯です。

JR原宿駅表参道口から徒歩5分の場所にある「ロイクラトンリゾート」は、フレンチテイストのタイ料理が味わえるお店です。H＆M原宿店が入るビルの1階から重厚感あるエレベーターで上ると、リゾートレストランのような空間が広がっています。

ランチタイムに訪れるなら、サラダ・ディップ・ドリンクが付いた「リゾートランチセット」がおすすめ。メインには、「ロイクラトン特製トリュフパッタイ 1,800円」と「小海老とたっぷりパクチーのパッタイ 1,700円」、2種類のパッタイがありますよ。

JR原宿駅竹下口より徒歩約9分の場所にある「Pho 321」は、平打ち麺を使った「フォー 830円～」などが食べられるベトナム料理店。インテリアデザインを手掛ける「ランドスケーププロダクツ」がプロデュースしたお店らしく、外観・内装共にオシャレな雰囲気が漂います。

夏に食べるならハーブがたっぷりのった、汁なし麺の「ブン 830円～」がおすすめです。サイズはSとMの2種類。豚・野菜・魚の3種類があるので、食べ比べてみてはいかがでしょう？

「シンガポール ホリック ラクサ」は、JR原宿駅から徒歩2分の場所にある、日本初のラクサ専門店です。青と白のストライプが印象的なお店で、ペットOKのテラス席も完備。メニューは先払い制となっています。

お店の看板メニューである「ラクサ 500円～」は、シンガポールで広く愛されるスパイシーな味わいが特徴のスープ麺。こちらのお店では、サイズ・麺の種類・辛さを選ぶことができます。トッピングも充実しているので、自分好みにカスタムしてみてくださいね。

表参道駅B3出口より徒歩4分、骨董通り沿いにある「楽堂」は、2017年9月にオープンしたモダンなシンガポール料理店。お店の入り口には、店名が書かれた大きな看板が立っています。

おすすめは、エビをはじめ具がたっぷりと入った「土鍋の海鮮ラクサ 1,280円」。土鍋で提供されるので、最後までアツアツで楽しめます。

フォーやブン、ラクサやパッタイなど暑い夏に食べたいアジア麺のお店が集まっている原宿・表参道エリア。アジア麺を目的にお出かけするのもちろん、サラッと食べられるのでショッピング中のランチにもおすすめです。今回ご紹介したお店を参考に、気になったお店や、食べてみたいアジア麺を求めて、ぜひ訪れてみてくださいね。