日本初! パリの人気パティスリー「アルノー・ラエール 広尾本店」
2018年1月13日に広尾駅より徒歩3分ほどの場所にオープンした「アルノー・ラエール 広尾本店(ARNAUD LARHER)」は、パリの人気パティスリーの日本初となる路面店です。ガラスにダークカラーのフレームが優雅な曲線を描くおしゃれな外観が目をひきますね。
オーナーのアルノー・ラエール氏は、フランス国家最優秀職人章(M.O.F)を持つパティシエ兼ショコラティエ。店内正面のショーケースには自慢のプチガトーやボンボンショコラが、左右の壁面や中央に置かれた台には、プレゼントにも良さそうな焼き菓子が並んでいます。
気品あふれる! おすすめのプチガトーをご紹介
スペシャリテの「トゥールーズ=ロートレック 750円」は、フランスの画家ロートレックをイメージして絵筆とパレットを表現したプチガトー。グラサージュノワール・ムースショコラ・クレームブリュレショコラを使った濃厚な味わいでありながら、後味はスッキリとしています。
香ばしい硬めのレモンタルトにレモン風味のメレンゲをのせた「タルトレット シトロン 620円」は、甘味と酸味が絶妙なバランスです。
パリと東京のつながりを表現した「タルト パリ・トウキョウ 620円」は、抹茶を使った淡いグリーンに白い小花のデザインが可愛らしいタルト。マンゴーとマンダリンのガナッシュがアクセントになっています。
ショコラティエの顔も持つラエール氏の自慢のショコラ
ショコラティエとしても有名なラエール氏。ボンボンショコラは、フレッシュなレモンのガナッシュを入れた「レモン」や、果実のキャラメルソースをビターチョコレートに閉じ込めたハート形の「クール」など種類豊富。
軽く温めても美味しい「モワルーショコラ 380円」は、プレーンをはじめフランボアーズやプラリネ入りもおすすめです。
乙女心を捉えて離さないマカロンも要チェック
フランス菓子の代表的な存在であるマカロンは、日本でも人気のスイーツですよね。ラエール氏の故郷であるブルターニュ地方特産のゲランド塩を使った「キャラメル オ ブール サレ」をはじめ「マロン カシス」や「フランボワーズ ローズ」など、魅力的なラインナップを展開しています。
上品な焼き菓子は手土産にぴったり!
日持ちのする焼き菓子は手土産や贈り物に人気です。お店のイチオシは、細長くてスタイリッシュなパウンドケーキ「ケーク ジャンドゥジャ 2,800円」や「ケーク フリュイ 2,500円」。
ブルターニュ地方の伝統菓子「クイニーアマン 320円」は、外側のキャラメリゼのカリッとした食感と中のしっとりとした食感のコントラストが魅力です。
幸せな気分になれる! フランス仕込みのスイーツを「アルノー・ラエール 広尾本店」で。
日本1号店としてオープンした「アルノー・ラエール 広尾本店」についてご紹介してきました。プチガトー、ショコラ、マカロン、焼き菓子どれも美味しそうで、さっそく買いに行きたくなりますね。パリの雰囲気が漂うショップには、美味しくてフォトジェニックな魅惑のスイーツが待っていますよ。
Aアルノー・ラエール 広尾本店
- 住所
- 東京都渋谷区広尾5-19-9
- 電話番号
- 03-5422-7988
- 営業時間
- 11:00~20:00
- 定休日
- 定休日:12月31日~1月4日
- 平均予算
- [夜]~¥999 [昼]¥1,000~¥1,999
データ提供:食べログ
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