「グラン・クリュ カフェ ギンザ」って、どんなところ?
銀座駅A3出口から徒歩2分ほどのGINZA SIXの13階にある「グラン クリュ カフェ ギンザ」は、コーヒーハンター「ミカフェート(Mi Cafeto)」の創業者である川島良彰さんの経験を集約させた旗艦店です。
取り扱うコーヒー豆は、農園・畑・樹の選別、完熟豆のみ収穫、昔ながらの精選技術や天日乾燥、航空輸送、脱酸素低温保管など、生産から保管まで厳格な基準を設定しています。産地や品種はもちろん生産年によって全く異なる香りと味わいを楽しめますよ。
生豆をシャンパンボトルで保存! コーヒー好き憧れのコーヒーセラーオーナーズ
重厚感のあるカーテンが掛かった入り口の横には、シャンパンボトルに入ったコーヒー豆が。店内はホテルのラウンジやバーのような落ち着いた雰囲気です。
年間契約のコーヒーセラーオーナーズシステムでは、購入した生豆をワインセラーならぬコーヒーセラーで保管してくれます。最高品質のコーヒー豆を最高の状態で保管してもらえるのは嬉しいですね。
ビジター利用も可能! コーヒー豆を14日間保管できるボトルキープ制度
コーヒーセラーオーナーがメインの「グラン・クリュ カフェ ギンザ」ですが、ビジター利用できるボトルキープ制度も実施しています。
お値段はハーフボトル1本にコーヒー豆100g入りで、なんと1万円~10万円以上! 全15銘柄からバリスタが好みや予算にあわせて選んでくれます。焙煎したコーヒー豆は、香りを逃がさないようにシャンパンボトルに密封され、店舗でのボトルキープ期間は14日間です。
スペシャルなカフェ体験! バリスタの淹れる特別なコーヒーを堪能
ボトルキープ制度で購入したコーヒー豆は、焙煎してもらって持ち帰るほか、来店時にバリスタに淹れてもらうことが可能です。ハーフボトル1本で約6杯分のコーヒーを楽しめるので、一人で通うのも、恋人や友人と一緒に楽しむのもいいですね。
ボトルを開けるとワインのようにプシュッと音がして、コーヒーの香りが広がります。最高品質のコーヒー豆に相応しいエレガントなオールドノリタケのカップ&ソーサーで提供してくれるのも嬉しいですね。
特別なコーヒー体験をするなら「グラン・クリュ カフェ ギンザ」へ!
「グラン・クリュ カフェ ギンザ」は、厳格な基準をクリアした最高品質のコーヒー豆を揃えている、コーヒー好きならぜひとも訪れてみたいスポットです。ビジター利用なら1杯あたり1,000円代から味わえるので、気になる方はぜひ足を運んでみてください。きっと忘れられない体験ができますよ。
Aグラン クリュ カフェ ギンザ
- 住所
- 東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 13F
- 電話番号
- 03-6274-6841
- 営業時間
- 11:00~23:30
- 定休日
- 不定休(GINZA SIXに準ずる)
- 平均予算
- [夜]¥20,000~¥29,999 [昼]¥5,000~¥5,999
データ提供:食べログ
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