「Rainy Day Bookstore & Cafe」ってどんなお店?
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「Rainy Day Bookstore & Cafe」は東京メトロ表参道駅のA5出口から徒歩15分。レンガ造りの外観が目印です。このお店は「SWITCH」や「Coyote」などの雑誌を出版している出版社「スイッチ・パブリッシング」が運営しています。
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店内は木のぬくもりを感じられるシックな空間になっています。沢山の本も並んでおり、本好きにはたまらない場所です。
快適な読書のお供に! ドリンクメニュー
このお店では「Coyote Blend 500円」や「MONKEY Blend 500円」など、雑誌の名前がつけられた珈琲を飲むことができます。
珈琲と紅茶は数種類用意されているので、自分好みのドリンクを見つけられますよ。また、お食事やパンケーキを頼めば+200円でドリンクをオーダーできます。
読書には栄養も必要? 充実のフードメニュー
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お食事メニューは日替わりのプレートメニューやパンケーキ、ケーキなどがあります。こちらはスープと野菜のおかずがセットの「特製カレー 1,000円」です。
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「モンキーのキャラメル・バナナのパンケーキ 800円」はスライスしたバナナとキャラメルソースの相性が抜群。読書で少し疲れたときにぴったりです。
ゆっくり本を読むことも購入することもできる!
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店内には読書用の本はもちろん、販売用の本も多数並べられています。気になった本は購入して家でも読めるのは嬉しいですよね。
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「Rainy Day」という店名の通り、雨の日に1人で珈琲を飲みながら落ち着いた店内で読書を楽しむのもおすすめです。
読書以外の楽しみ方も! 様々なイベントが開催
このブックカフェの魅力はただ読書を楽しめるだけではありません。刊行記念のトークショーや弾き語りなど、様々なイベントが開催されるのも魅力の1つ。過去には詩人である工藤直子さんとシンガーソングライターである新沢としひこさんによる、トーク&音楽ライブ「串と団子の音楽会」が開催されました。
田尻久子さんの初のエッセイ集『猫はしっぽでしゃべる』の刊行記念として、写真家の川内倫子さんと共にトークイベントが開催されたことも。気になるイベントをホームページでチェックしてみてくださいね。
のんびり過ごせる読書空間「Rainy Day Bookstore & Cafe」は都会の中のオアシス
表参道のおしゃれなブックカフェ「Rainy Day Bookstore & Cafe」をご紹介しました。読書を楽しめるのはもちろん、食事や珈琲、イベントなど様々な魅力がありますよね。雨の日はもちろんお天気がいい日もぜひ足を運んでゆったり過ごしてみてくださいね。
- 住所
- 東京都港区西麻布2-21-28 B1F
- 電話番号
- 03-5485-2134
- 営業時間
- 11:00~19:00
- 定休日
- 月・火曜(祝日の場合は営業)
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999
最終更新日:2018.11.16
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