1922年から続く歴史的スポット「東京會舘」
世界に誇る施設でありながら、誰でも気軽に利用できる社交場をめざして1922年(大正11年)に皇居の目の前にオープンした「東京會舘」。1971年(昭和46年)には2代目が、2019年には3代目がリニューアルオープンしました。
関東大震災での営業中断や戦時中のGHQによる接収など、さまざまな過程を経て今日に至ります。
2019年1月にリニューアルオープン!
2019年1月8日にリニューアルオープンした「東京會舘新本舘」は、東京駅・日比谷駅・有楽町駅・二重橋前駅から地下コンコースで直結しています。

新しい2店舗を含む7つのレストラン&バーでは、創業当時から続くメニューも提供しています。バンケットは丸の内地区最大級の1,800人に対応可能。チャペルの窓からは皇居の緑を眺めることができますよ。

新旧さまざまなメニューを堪能できる7つのレストラン&バー
「東京會舘新本舘」は、以前からあった5店舗に「鉄板焼 會」と「BLUE TERRACE by ROSSINI」の2店舗を加えた7つのレストランとバーを展開。メインダイニング「プルニエ」では、極上のフレンチを楽しめます。

「ロッシニテラス」は、伝統のカレーとローストビーフが自慢。クラシックな雰囲気の「メインバー」では、大人の時間を過ごせます。

「ペストリーショップ」で素敵な手土産をゲット♪
「ペストリーショップ」は、リニューアルオープンとともにパッケージデザインを一新。スイーツをはじめレストランで人気のパン、カレーやスープなどのデリも販売しています。

1956年に誕生した「プティガトー 1,080円~」やモンブランを日本人向けにアレンジした「マロンシャンテリー 980円」が大人気。クラシックで上質なスイーツは手土産にぴったりです。

バンケットは大人数の披露宴やパーティーも対応
丸の内エリアで最大級の規模を誇るバンケットでは、最大1,800名までのパーティーが可能です。皇居を一望できるバンケットと丸の内仲通り沿いのバンケットがあり、それぞれ違った眺めを楽しめますよ。

チャペルからは緑豊かな皇居を眺めることができます。自然光が降り注ぎ、厳かな式にふさわしい雰囲気です。

大切なときに利用したい! 新たに生まれ変わった「東京會舘」
リニューアルオープンした「東京會舘」は、伝統を大切にしつつも新たな魅力をプラス。レストランやバーは、ここぞという時にぜひ利用したいですね。ペストリーショップで手土産を購入するのもおすすめです。ぜひ新たに生まれ変わった「東京會舘」にお出かけしてみてくださいね。
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