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広尾~麻布十番のんびり老舗めぐり

ちくわ。編集部

公開日 2019年2月24日

高級住宅街として落ち着いた街並みが広がる広尾~麻布十番のエリア。隠れ家的なレストランも多く、お洒落なイメージが強い街ですが、昔から地元の人々に愛され続けてきた店も、意外なほど多くあります。絵になる街の老舗をめぐって、もうひとつの顔に触れてみてはいかがでしょう。

広尾駅
麻布十番駅
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昔ながらの洋食屋さん、「キッチンふるはし」でランチを

出典: 食べログ
まずは広尾の商店街に佇む、1966(昭和41)年創業の洋食屋さんで腹ごしらえ。ランチタイムともなると、安くてボリューム満点のメニューを求めて人々が列をなすことも。
出典: 食べログ

出典: 食べログ
カウンターとテーブル席が並ぶシンプルなインテリアの店内では、ハンバーグ 目玉焼き付、スパゲティナポリタンといった洋食好きには垂涎ものの王道メニューをいただけます。単品で頼めるのはもちろん、ハンバーグ+コロッケといったセットメニューが豊富なのも、昭和から続く老舗ならではのスタイル。なかでも常連さんの心を掴み続けるメニューのひとつが、ポークロースチーズ焼きです。薄切り豚肉の間にチーズを挟んで揚げたメニューで、とろ~りチーズが口の中で溢れ、さらりとしたデミグラスソースがチーズとも抜群の相性です。

キッチンふるはし

住所
東京都渋谷区広尾5-18-2
電話番号
03-3444-3733
営業時間
[月~金] 11:30~14:00、17:30~21:30
定休日
土曜・日曜・祝日
平均予算
[夜]¥2,000~¥2,999 [昼]¥1,000~¥1,999
最終更新日:2019.7.21
データ提供:食べログ
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女性も利用OKの「理容ウララ」でヘアカットや顔ソリを

次は赤青白の三色ポールを目印に、同じ商店街内にある床屋さんへ。創業は1936(昭和11)年と古く、三代目のご主人が切り盛りしています。
男性客が多い印象ですが、女性客にも「レディースシェービング」といったメニューを用意。女性スタッフがスチームを顔に当てながら、じょりじょりと襟足や細かいところまで丁寧に剃り上げてくれます。産毛を剃れば、顔色がワントーンアップ! 化粧品の浸透もよくなり、美容効果も高まるなど、いいことづくめです。シェービングのみは4,000円、マッサージやパックも付いたフェイシャルセットは6,000円です。

理容ウララ

住所
東京都渋谷区広尾5-1-26
電話番号
03-3473-3708
営業時間
水~土 9:00~19:00 日・祝 9:00~18:00
定休日
月曜日・火曜日
最終更新日:2019.2.15
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緑豊かな「有栖川宮記念公園」でほっと一息

都会のオアシスという言葉がピッタリなこの公園。外国人の親子が遊ぶ姿や、犬の散歩を楽しむ人、中には池で釣り糸を垂らしている人もいて、思い思いに過ごしています。
ここは江戸時代に盛岡南部藩の下屋敷として使われていた屋敷跡。1896(明治29)年に有栖川宮威仁(ありすがわのみやたけひと)親王の栽仁(たねひと)王新邸造成の御用地となりました。起伏に富んだ園内は緑豊かで、散歩しているだけで呼吸が深くなってリラックスできるのを感じます。

公園のシンボル有栖川宮熾仁(たるひと)親王の騎馬像が、訪れる人を見守っていますよ。

有栖川宮記念公園

住所
東京都港区南麻布5-7-29
電話番号
03-3441-9642
最終更新日:2019.7.19
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たい焼き発祥の店「浪花家総本店」で味わう元祖の味

一路広尾から坂を下って、麻布十番商店街へ。美味しいものを扱う店が軒を連ねるこの通りの中でも、ひと際賑わいを見せる店が姿を現します。1909(明治42)年創業の元祖たい焼き専門店で、麻布十番の顔ともいえる人気店。店名の由来は、初代店主が浪花(現在の大阪)出身であったため、故郷にちなんで命名したそう。一個180円のたい焼きを注文して待つこと15分。その間、年季の入った鉄板で焼きあがる様子を眺めているのも醍醐味です。

出典: 食べログ

見てください、この見事なたい焼きのフォルム! 薄めの皮はパリッと焼き上げられ、香ばしさ抜群です。 中には十勝産小豆の自家製あんこがぎっしり詰まっていて、しっかり小豆の粒が感じられます。甘さもパンチがあって、甘党の心を鷲掴みにしてくれます。

浪花家総本店

住所
東京都港区麻布十番1-8-14
電話番号
03-3583-4975
営業時間
[月・水~日] 10:00~19:00(但し店内飲食は11:00~19:00)
定休日
火曜日(祝日の場合は翌日) 第三水曜日
平均予算
[夜]~¥999 [昼]~¥999
最終更新日:2019.7.21
データ提供:食べログ
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「サンモリッツ名花堂」で明日の朝ごパンやお土産を

商店街を六本木方面へ向かって歩いていると、大きな窓からずらりと並ぶサンドイッチや総菜パンが目に飛び込みます。
出典: 食べログ
どこか懐かしい雰囲気が漂う店内には、今ではなかなかお目にかかれない、シベリアもありました。ロシアの永久凍土をイメージして作られたとも言われるお菓子で、しっとりしたカステラ生地になめらかな羊羹を挟んだ姿は一度見たら忘れられません。紅茶や緑茶ともよくマッチします。コロッケパンなどの惣菜パンやサンドイッチも多く、お昼や小腹が空いたときの強い味方に。
出典: 食べログ
ちなみに創業は約75年前、当時から変わらない紙袋のロゴもレトロでキュート! 根強いファンがいることでも知られています。

サンモリッツ名花堂

住所
東京都港区元麻布3-11-6
電話番号
03-3408-6381
営業時間
[火~日] 6:00~20:00
定休日
月曜、第2・第4木曜、年始
平均予算
[昼]~¥999
最終更新日:2019.7.21
データ提供:食べログ
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店を巡るほど街に愛着が生まれてくる

目まぐるしく変わっていく街の中で、変わらず人々に愛され今に残ってきた老舗の店。どこか人をホッとさせてくれる温かさがあり、また長く続いてきただけの魅力があるのだと実感させられます。店を巡っていくほどに、街へ一層親しみを感じられそうです。

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