入園無料の遊園地で楽しいアトラクション!「とちのきファミリーランド」:宇都宮市
宇都宮市南部の国道121号線沿いにある遊園地。「スリル・絶叫系」「ちびっ子向け」「ファミリー向け」などアトラクションが充実しています。入園料と駐車場が無料、アトラクションは高い乗り物でも300円! というのがうれしいですね。
人気アトラクションの「スカイシップ」は、荒海にもまれる海賊船のように大きく揺れてスリル満点。料金が安いので家族で何度もトライしてみてくださいね。
もっとスリルを楽しみたいなら「ジェットコースター」がおすすめ。イメージは新幹線E5系の「はやぶさ」です。ハラハラドキドキして思いっきり悲鳴をあげれば、子どもと気持ちが1つになれますよ。
Aとちのきファミリーランド
- 住所
- 栃木県宇都宮市西川田4-1-1
- 電話番号
- 028-659-1332
- 営業時間
- 【3月~10月】9:30~17:00、【11月~2月】10:00~16:30
- 定休日
- 毎週火曜日(火曜日が祝日の場合は翌日)但し、3月20日~3月31日・7月20日~8月31日の間は無休
- 平均予算
- 入園料 無料(のりものには料金が必要)
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からだを使って遊べる入園無料の公園!「とちぎわんぱく公園」:壬生町

北関東自動車道・壬生ICのそばにある入園と駐車場が無料の公園。「ウォーターバルーン」「ミニトレイン」など有料の遊具もありますが、子どもが思いっきりからだを動かし、のびのびと遊べるのがうれしいポイントです。

子どもと大人が一緒に遊べるのが、みどりの丘にある「たぬきのめいろ」。複雑で大きい迷路の中を親子で力を合わせてゴールすれば、達成感が味わえますよ。

ゴールの先にあるのが「ツリーハウス」。アスレチックな遊具やネット昇りなど、飽きずに何回でも挑戦できるので、子どもがクタクタになるまで遊ぶことができます。
Bとちぎわんぱく公園
- 住所
- 栃木県下都賀郡壬生町大字国谷2273
- 電話番号
- 0282-86-5855
- 営業時間
- 3月〜9月 8:30〜18:30 10月〜2月 8:30〜17:30
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入場無料で年齢ごとのエリアて遊べる!「総合運動公園 子ども広場」:真岡市

真岡市の中心部から益子町方面に向かったところにある「総合運動公園」。入場無料の「子ども広場」は、「1~3歳児エリア」「3~6歳児エリア」「6~12歳児エリア」の3つがあり、子どもの年齢に合わせて安心して遊べます。

子ども広場のシンボルが、真岡市のイメージキャラクター「コットベリーちゃん」と風車をイメージした塔です。塔を中心にさまざまな遊具があるので、遊びたい盛りの子どもには天国ですよ。
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ごっこ遊びをしながら社会を学べる!「キッズピアあしかが」:足利市

国道293号線沿いにあるヨークタウン足利の2階が「キッズピアあしかが」です。子どもの成長に必要な「こころ・頭・からだ」を使って遊べるのがコンセプト。80分入れ替え制で1回100円とリーズナブルなところも魅力的です。

5つのゾーンに分かれていますが、おすすめは「ロールプレイゾーン」のごっこあそび。コックさんや大工さんなどになりきった子どもたちは、楽しく遊びながら社会を学ぶことができます。
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家族でピクニック気分を楽しもう!「佐野市こどもの国」:佐野市
佐野市北部にあります。佐野市はこどもの街宣言をしており、「こどもの国」は公共の児童センターに置かれた施設。入園は無料ですが、「総合こどもセンター」への入館は、市外の大人に限り200円です。

面積は4.4ヘクタールと広いので、子どもと一緒にのびのびと遊べますよ。芝生広場でお弁当を広げれば、ちょっとしたピクニック気分も楽しめちゃいます。

園内には米国製「マーキュリー・レッドストーンロケット」がそびえ立っています。本物の迫力に触れた子どもは、宇宙飛行士になる夢を見るかもしれませんね。
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お金をかけなくてもファミリーで楽しく遊べるスポットがたくさん!
今回ご紹介したのは、入園料や駐車場が無料か、有料でもリーズナブルなスポットばかり。アトラクションも他のテーマパークに比べればとても良心的な金額で楽しめます。お弁当持参ならピクニック気分も味わえるので、急に外出して遊びたくなった時など、気軽に行けるのが魅力ですね。
この記事で紹介したスポット
