明治38年創業の老舗「亀澤堂」
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神保町駅から歩いて1分ほどの「亀澤堂」は、明治38年に創業した老舗です。「良質の材料を使い身体にやさしい和菓子作り」がお店の姿勢。現在は四代目店主が伝統を受け継いでいます。
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名物は「どらやき 240円」と、白豆を使っためずらしい「豆大福 220円」。「豆大福」は6月~9月中旬までお休みですが、夏季限定の「よもぎ大福 220円」もおすすめです。
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- 住所
- 東京都千代田区神田神保町1-12-1 帆刈ビル 1F
- 電話番号
- 03-3291-1055
- 営業時間
- [月~土] 9:00~18:00
- 定休日
- 日曜・祝日
- 平均予算
- [昼]~¥999
最終更新日:2021.4.12
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月替わりの生菓子が人気「御菓子処 さゝま」
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神保町駅A7出口から歩いて5分の「御菓子処 さゝま」は、昭和6年から現在の場所で営業している和菓子屋さんです。名物の「松葉最中 140円」は、5cm角ほどの小さめの最中にこしあんがたっぷり。
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月替わりの「生菓子 360円」も大人気。季節感が織り込まれた和菓子は、あまりに美しくて食べてしまうのがもったいなくなるかもしれません。
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- 住所
- 東京都千代田区神田神保町1-23
- 電話番号
- 03-3294-0978
- 営業時間
- [月~土]
9:30~18:00
- 定休日
- 日曜日、祝日(年末年始休みあり、夏季休業あり:8月上旬10日ほど)
- 平均予算
- [夜]~¥999 [昼]~¥999
最終更新日:2021.4.12
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銭形平次ファンにおすすめ!「橘昌文銭堂」
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神保町駅A7出口から徒歩1分、神田すずらん通り商店街にある「橘昌文銭堂」は、銭形平次の投げ銭で有名な寛永通宝の一文銭の形をした「銭形平次最中 170円」が名物です。寛永通宝は縁起が良いとされていたので、贈り物にもぴったりですよ。大納言粒あん、小豆こしあん、栗きんとん、挽茶あんの4種類があります。
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他にも四季折々の生菓子やおかきも販売。季節のフルーツを使った大福は、ジューシーなフルーツと白餅がベストマッチと評判です。
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- 住所
- 東京都千代田区神田神保町1-13-2 橘昌文銭堂ビル 1F
- 電話番号
- 03-3292-0003
- 営業時間
- [月~金]
9:00~19:00
[土・日・祝]
10:00~18:00
- 定休日
- 日曜日
- 平均予算
- [夜]¥2,000~¥2,999 [昼]~¥999
最終更新日:2021.4.12
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当日製造にこだわっている「どら焼き専門店 嘉祥庵」
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神保町駅A7出口から徒歩4分ほどの場所にあるのは、どら焼きの種類が豊富な「どら焼き専門店 嘉祥庵」。出来たてにこだわり、その日に焼き上げた皮のみを使用しています。
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看板商品の「嘉祥どら焼き 200円」は、糖度52度の程よい甘さのあんこがふんわりとした皮に挟まれています。
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- 住所
- 東京都千代田区神田小川町3-3-10 奥泉ビル
- 電話番号
- 03-3518-9876
- 営業時間
- 月~金:10時~20時
土日祝:10時~19時
- 定休日
- 無し
- 平均予算
- [昼]~¥999
最終更新日:2021.4.12
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江戸時代創業の飴専門店「大國屋治助」
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JR御茶ノ水駅聖橋口から歩いて7分、神田明神の入口近くにある江戸時代創業の「大國屋治助」は、都内でも数少ない昔ながらの飴の専門店です。
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「明神あめ」は全部で8種類。江戸総鎮守とされる神田明神に立ち寄った帰りに、買ってみてはいかがでしょうか。
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- 住所
- 東京都文京区湯島1-2-12 ライオンズプラザお茶の水 1F
- 電話番号
- 03-3251-5257
- 営業時間
- 8:00~15:30
- 定休日
- 無休
- 平均予算
- [昼]~¥999
最終更新日:2021.4.12
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神保町・御茶ノ水の和菓子はレベルが高い!
ご紹介した神保町・御茶ノ水エリアの和菓子屋さんは、何度でも足を運びたくなる名店ぞろいです。このエリアは老舗が多いことも特徴ですね。散策が好きな人は、和菓子の名店巡りをテーマに出かけてみませんか。お気に入りの和菓子にきっと出会えますよ。