タイムスリップしたみたい! 江戸時代から続く「常盤湯」

都営大江戸線森下駅から徒歩3分、清澄白河駅A1出口から徒歩5分ほどの「常盤湯」は、なんと江戸時代からつづく老舗の銭湯です。現在の建物は昭和30年代に建てられたのだそう。

男湯・女湯ともに、銭湯らしい富士山を描いたペンキ絵を眺めながら湯船につかることができます。浴室は天井が高く開放感があり、昔ながらの古きよき銭湯をたっぷり満喫できますよ。

男湯は素敵なお庭つき。池を泳ぐ鯉を眺めながら、ちょっと涼むのもいいですね。
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都内にはめずらしい半露天風呂がある銭湯「辰巳湯」

清澄白河駅A3出口から徒歩3分ほどの「辰巳湯」は、都内ではめずらしく半露天風呂がある銭湯です。深夜0時まで営業しているので、仕事帰りに立ち寄ることもできますね。

寝風呂や電気風呂、ジャグジーなどお風呂の種類が充実しています。プラス220円でサウナも利用可能。たっぷり汗をかきたいときにおすすめです。

葛飾北斎の「富嶽三十六景」がモチーフのタイル画は、江戸の粋が感じられます。
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体の芯から温まる! 日替わりの薬湯が人気の「竹の湯」

都営新宿線菊川駅から徒歩7分の「竹の湯」は、昭和17年から営業している銭湯です。

日替わりの薬湯は、体の芯から温まると大人気。銭湯にはめずらしく有線のBGMが流れているので、音楽を聴いたりペンキ絵を眺めながらのんびりお湯につかりましょう。
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リニューアルして大きな湯船に! 創業70年を迎えた「亀の湯」

都営新宿線住吉駅から徒歩5分のところにある「深川猿江 亀の湯」は、創業70年を迎えた2019年にリニューアルオープン。大きくなった湯船と日替わりの薬湯が評判です。

壮大な風景が描かれたタイル画は圧巻です。リンスインシャンプーとボディーソープ、無料の貸しタオルが用意されているので、手ぶらでOK! 深夜0時まで営業しているのも嬉しいですね。
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冷水枕があるから長湯できる!「日の出湯」

都営新宿線住吉駅から徒歩1分ほどの「日の出湯」は、男湯から女湯にまたがる雄大な富士山のペンキ画が見事な銭湯です。

冷水枕が用意されているので、湯あたりせずに長湯できると評判です。じっくり湯船に浸かりたいと思ったら、ぜひ立ち寄ってみてください。
E日の出湯(住吉)
- 住所
- 東京都江東区住吉2−5−14
- 電話番号
- 03-3631-3429
- 営業時間
- 15:30−22:00 ※清掃は21時40分から
- 定休日
- 木曜(要確認)
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古きよき趣あふれる銭湯でリフレッシュしよう!
清澄白河エリアには昔ながらの銭湯が点在していますが、意外と利用したことのない人も多いのでは? 街歩きやカフェ巡りの締めくくりに、銭湯に立ち寄って疲れを癒やすなんていう休日も素敵ですね。清澄白河エリアにおでかけしたら、ぜひ銭湯にも注目してみてください。
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