例1: ハーモナカ / 吉祥寺虎屋 ダイヤ街アルファ店
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駅北口にあるダイヤ街。アーケードゆえ雨天を気にせず楽しめるのが嬉しい商店街ですが、その一角に立つ和菓子屋さんでは、地域ゆかりの一品が販売されています。その名も「ハーモナカ」。
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吉祥寺といえば誰もが連想するあの「ハモニカ横丁」にちなんでいて、きちんとハーモニカの形状になっているところにご注目を。
お味もなかなかの工夫が施されたもので、白あんにレモン汁と紅茶が加わっていて、さっぱりと上品で食べやすいのです。
- 住所
- 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-2-7
- 電話番号
- 0422-22-2083
- 営業時間
- [月~日]
10:30~19:00
- 定休日
- 第2・4水曜
- 平均予算
- [昼]¥2,000~¥2,999
最終更新日:2021.1.18
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例2: 井の頭煎餅 / 東急百貨店吉祥寺店
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東急は頼れる地域の一大デパート。ここ吉祥寺店のデパ地下で実は、かつて存在していた、この街のとあるおせんべいやさんの商品が復刻バージョンにて取り扱われています。
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これがその「井の頭煎餅」。明治に始まり昭和32年に廃業するまで「小美濃煎餅」というお店で親しまれたこの「井」の字形をした一作が、今では東急で復活しているという素敵な地域ストーリー。昔ながらのお醤油味が味わい深し。
- 住所
- 東京都武蔵野市吉祥寺本町2-3-1
- 電話番号
- 0422-21-5111
- 営業時間
- 10:00 ~ 20:00
最終更新日:2019.11.18
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例3: きんぴら饅頭 / 紅梅堂
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吉祥寺の駅から北へ1.5キロ近く進んだあたりのこのお店では、地元食材を複数取り入れた自慢の一品「きんぴら饅頭」があって注目です。
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吉祥寺うど、それに武蔵野唐辛子を練りこんだ「きんぴらあん」がさっくりパイ生地に包まれた、こんな新手のスイーツ。優しい甘さで、地域愛も豊富にこもった和菓子なんていいじゃないですか。
- 住所
- 東京都武蔵野市吉祥寺北町2-2-12
- 電話番号
- 0422-22-6026
- 営業時間
- 午前8:00~午後19:00
- 定休日
- 年中無休
- 平均予算
- [昼]~¥999
最終更新日:2021.1.18
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例4: 厚焼きけやきりーふ / エスプリ・ドゥ・パリ
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ここも吉祥寺駅からはちょっと離れた、武蔵野市民文化会館近くにあるお店。ここには、界隈に構える成蹊大学にちなんだ一品「厚焼きけやきりーふ」があります。
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お店の立つ五日市街道をちょっと歩けば成蹊大学の門。そこから始まるケヤキの並木道の眺めにインスピレーションを受けて作られたのがコレです。
多めにまぶされた白ゴマ、そしてバターの味わいがほっこり優しい、地域の味わい。
- 住所
- 東京都武蔵野市中町3-5-12 サンライト中町 1F
- 電話番号
- 0422-54-5139
- 営業時間
- 10:00~20:00
- 定休日
- 無休
- 平均予算
- [夜]~¥999 [昼]~¥999
最終更新日:2021.1.18
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例5: レーズンサンド / レモンドロップ
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レモンドロップは、1980年にはじまった吉祥寺ローカルな有名店。見た目からして美味しそうなケーキのオンパレードでひっきりなしに人がやってきます。
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そんなこのお店でオープン当初から発売されている「レーズンサンド」。集めに焼いたクッキーとラム酒の味わい確かなレーズンやクリームが上品においしくまとめあげられています。
- 住所
- 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-2-8 レモンビル 1F
- 電話番号
- 0422-22-9681
- 営業時間
- 10:30~22:30(喫茶のL.O.22:00)
- 定休日
- 無休
- 平均予算
- [夜]¥1,000~¥1,999 [昼]~¥999
最終更新日:2021.1.18
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味覚で伝わる、武蔵野市らしさ
お菓子に限らず、お惣菜や飲料など色々なアイテムが認定の栄誉にあずかる「武蔵野プレミアム」ですが、その審査会には武蔵野市民も招かれているというから、その合意にもより説得力が感じられます。
地域愛豊かな自慢の逸品たちを、ぜひ試してみましょう。