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手のひらにオアシスを! 茅場町・スタジオFioremeでミニ盆栽アレンジ体験

ちくわ。編集部

公開日 2019年12月12日

忙しい毎日を送っていると、心に余裕がなくなりがち。そんな中、自宅に植物があると、ほっと一息つけそうですよね。そこで今回は、プロのフラワーデザイナーから教わるミニ盆栽アレンジを体験してきました!

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訪れたのは、中央区茅場町の「スタジオFioreme(フィオーレメ)」。代表講師の上村良子先生は、この道20年のベテランフラワーデザイナーで、先生の影響で講師になった教え子も数知れず。アレンジメントやリース、ハーバリウムなど、様々なレッスンを開催している中、今回体験するのは、「ミニ盆栽アレンジ」。「他のレッスンと比べて工程がシンプルで、誰でも気軽に楽しめるんです」とのこと。
ガジュマルやコケ玉など、レッスンによって盆栽の種類も色々ですが、今回は和の盆栽として定番の黒松を選択。「黒松は生命力が強くて育てやすいので、いいチョイスだと思いますよ」と、上村先生。まず、黒松をポットから取り出し、土を軽く落とす作業からスタート。根が伸びやすいようほぐしながら、根腐れしていないか、虫がついていないかも確認します。
まだ細い根を傷つけてしまいそうで、ほぐすのにもおっかなびっくり。さっそく先生にヘルプを要請!
今回の体験では、好みの陶器を選べるのも嬉しいポイント。半分くらいまで土を入れ、水をかけつつ割りばしで押し込みます。「黒松の土台になるので、しっかり空気を抜いてくださいね」と、上村先生。コチコチに固くなるまで詰めたら、新たな土を投入し、ギュっと押し込み。この作業の繰り返しですが、思いのほか集中し、無心に。先生の話が耳に入らなくなるほど集中する受講者もいるそう。土の高さが陶器の7割くらいまで達したら、黒松を置き、根の周りにも土を詰めて固定します。
最後に、黒松の根元に土をふわりと敷き、山ゴケを乗せて完成です。大きめのコケを乗せて、隙間に小さくちぎったコケを詰めるのが、きれいに仕上げるポイント。緑が入ることで、パッと明るい印象に。こんもり盛られたコケはマリモのように丸っこく、可愛らしい出で立ちで、胸がキュン。愛着が湧いてきました!
完成した盆栽を持ち帰るための袋も用意されています。「レッスンはこれで終わりですが、黒松を育てるのは、ここからがスタートです」と、上村先生。盆栽を育てるのは結構手間がかかるので、適切な置き場や、水をあげるタイミング、量なども細かく教えてもらいました。せっかく可愛くできたので、しっかり育ててあげたい!
気が付けばあっという間に過ぎた1時間のレッスン。上村先生の話の通り、難しい作業が少ない分、深く集中し、良い気分転換になりました。生活に彩りと癒やしを加えられるミニ盆栽作り、一度体験してみては?

スタジオFioreme

住所
東京都中央区新川1-26-9 新川イワデビル3F
最終更新日:2019.12.6
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