ラーメンとつけ麺の名店!「なないろ」
三鷹から荻窪に移転してきた「なないろ」は、ラーメンとつけ麺の有名店。JR荻窪駅から徒歩3分の立地にあります。外観はシンプルでおしゃれな雰囲気なので、一人で入りやすいのもポイント。
おすすめは、シンプルな「醤油ラーメン 750円」と「なないろらーめん 1,070円」。こちらのお店の特徴は自家製麺で、時間帯によって使用する麺が異なります。昼営業は北海道産小麦に胚芽を練りこんだ「胚芽麺」、夜営業は製麺研究所の「ラボ麺」を提供しています。
つけめんがお好きな方は、麺のこだわりを感じながら「キャベツつけめん 1,000円」や「なないろつけめん 1,000円」を味わってみましょう。「もやし増量 120円」や「メンマ 200円」などのトッピングもありますよ。
「ねいろ屋」はラーメンもかき氷もハイクオリティ!
「ねいろ屋」は化学調味料・保存料・香料を一切使わず、素材の味を引き出したラーメンとかき氷を提供するお店です。お店までは、JR荻窪駅北口から徒歩4分ほどで到着。
こちらのラーメンは、とにかくシンプルを追求しています。地鶏や煮干しといったひとつひとつの素材にこだわり、余計なものを加えず丁寧にとったスープは、身体が芯から喜ぶ美味しさ。おすすめは店主の故郷瀬戸内の海香る「瀬戸内しょうゆらーめん 850円」。メニューは季節によって変わります。
またこのお店は、かき氷も超有名で、かき氷だけを求めてやってくるお客も多くいます。かき氷のみ注文できる時間帯は限られているので、事前にお店の公式SNSをチェックしましょう。
老舗の名物つけそばが癖になる「丸長中華そば店」
ラーメン激戦区の荻窪エリアの中でも、老舗ラーメン店のひとつであるのが「丸長中華そば店(まるちょう)」。創業はなんと昭和22年。荻窪駅南口から線路沿いに徒歩2分ほど行くと見えてくる外観は、シンプルながらインパクトがあります。
伝統の味の「ラーメン 700円」は、自家製の中太麺を使用。鰹節のきいたスープはどこか懐かしい味わいです。
「つけそば 750円」のつけ汁は、酸味と辛味が絶妙です。香辛料が効いていて、癖になる人が続出。最後はスープ割りももらえますよ。
昭和24年創業の老舗「春木屋 荻窪本店」
荻窪駅北口から大通りを徒歩2分ほど行ったところにある「春木屋 荻窪本店」は、多くのラーメンファンの絶大な支持を集めている名店です。昭和24年創業で、長く愛され続けています。
人気ナンバーワンは「わんたん麺 1,250円」。スープは煮干しの風味が引き立つ、香り豊かな味わい。麺は中太のちぢれ麺を使用しています。
こちらのお店は「ちゃーしゅーごはん 200円」もおすすめ。細かく刻んだ甘辛いチャーシューをのせたご飯は、驚きの価格ですよ。ラーメンのお供にいかがでしょうか?
函館塩ラーメンの味を荻窪で味わえる「函館塩ラーメン 五稜郭」
荻窪駅北口より徒歩3分ほど行ったところにあるの「函館塩ラーメン 五稜郭(ごりょうかく)」。店名の通り、塩ラーメンが美味しい北海道ラーメンのお店です。
提供しているのは「ラーメン 750円」の1種類のみ。もちろん、塩ラーメンです。おすすめのトッピングは、道南地方の名産で強い粘り気が特徴の「がごめ昆布 150円」。ほかにも、いかが入った炊き込みご飯の「いかめし 250円」や、北海道では定番の「サッポロクラシックビール 400円」や「ガラナ 250円」もいただけます。
ラーメンは、透き通った美しいスープが印象的。まろかやなスープは最後まで飲み干したくなる味わいで、北海道産小麦100%の麺との相性も抜群です。こだわりの麺は、函館の製麺所から空輸しているのだとか。
函館に行かずとも、本場の函館塩ラーメンをいただける人気店です。定休日などの営業情報は、お店の公式Twitterで確認しましょう。
E函館塩ラーメン 五稜郭
- 住所
- 東京都杉並区天沼3-28-7
- 電話番号
- 不明の為情報お待ちしております
- 営業時間
- 11:30~17:00 只今時短営業中です。
- 定休日
- 月曜日・火曜日。(祝日は営業)最新情報はTwitterをご覧ください。
- 平均予算
- [夜]~¥999 [昼]¥1,000~¥1,999
データ提供:食べログ
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ラーメン激戦区の街 荻窪で、ハイクオリティなラーメンと出会おう
ラーメン店がひしめく荻窪にある、厳選した5店舗をご紹介いたしました。どこも行列ができる人気店ですので、ランチで訪れる際は事前に店舗情報をチェックすることをおすすめします。こだわりが詰まったラーメンを、ぜひ味わってみてくださいね。
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