小田原駅直結! 身近なモノを展示する「菜の花 暮らしの道具店」
小田原駅直結の地下街「HaRuNe小田原」にある「菜の花 暮らしの道具店」は、器や季節の衣料品、アクセサリーなど暮らしに関わるものを展示しています。電車の待ち時間などにもふらっと気軽に立ち寄りやすい雰囲気です。
作家さんが在廊することもあり、直接お話を伺えることも。物作りに秘めた思いやこだわりなどを知ると、より作品が愛おしくなりますね。
隣接する「菜の花 ムーンカフェ」では、自家焙煎の豆をハンドドリップで淹れた浅煎りの「ヴィレッジコーヒー 480円」や深煎りの「ハーベストムーン 480円」と共に自家製のスイーツを味わえます。鑑賞の余韻に浸りながら、ゆっくり休憩していきませんか?
出典:
- 住所
- 神奈川県小田原市栄町1−1−7 小田原地下街HaRuNe小田原菜の花ビレッジ 内
- 電話番号
- 0465−22−2923
- 営業時間
- 10:00~20:00
最終更新日:2020.2.3
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おしゃれな建物にも注目したい「うつわ菜の花」
小田原駅東口から徒歩15分ほどの「うつわ菜の花」は、工芸作品や現代美術を中心に展示しているギャラリーです。建築家の中村好文氏が設計した和モダンな建物もおしゃれですね。
出典:
マルバマンサクがのびのびと育つ中庭には、大型の作品が展示されることも。建物やお庭と作品の調和もぜひ感じてください。
畳が敷かれた落ち着いた雰囲気の展示室でゆったりと鑑賞していると、何かインスピレーションが湧いてくるかもしれません。
- 住所
- 神奈川県小田原市南町1-3-12
- 電話番号
- 0465-24-7020
- 営業時間
- 11:00~18:00 ※企画開催時のみ
最終更新日:2020.3.13
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展示会を開催している人気の古民家カフェ「nico cafe」
小田原駅東口から徒歩7分の場所にある「nico cafe(ニコカフェ)」は、築90年ほどの元建具屋さんを改装した古民家カフェです。
出典:
人気のメニューは、唐揚げなど5種類から選べるメインに野菜のデリと玄米100%のごはんを盛り合わせた「nico cafeごはんプレート 1,000円」。使っている器も味がありますね。
出典:
1階と2階のスペースを活かして、さまざまな展示会やライブが開催されています。2階は昔ながらの障子のある畳敷きの広間で、まるで田舎のおじいちゃんおばあちゃんの家かのようなアットホームな雰囲気です。
- 住所
- 神奈川県小田原市栄町2-15-26
- 電話番号
- 0465-43-6692
- 営業時間
- 10:30~17:00
- 定休日
- ほぼ毎日営業 不定休
- 平均予算
- [昼]¥1,000~¥1,999
最終更新日:2021.4.13
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国内外のアートを子供から大人まで楽しめる「ギャラリー城山」
小田原駅西口から徒歩2分ほどの「ギャラリー城山」は、駅近にありながら落ち着いた雰囲気がただようギャラリーです。春になると枝垂れ桜が美しく咲き誇ります。
常設展と企画展のほかコンサートや文化教室が催され、日本だけではなく海外の文化も紹介しています。子供を対象にした「こども塾」や「茶の湯教室」などのカルチャー教室も開催。小田原の地で積極的に芸術と文化を伝える中心的なギャラリーの一つとなっています。
併設の「茶寮 桜縁」では、和菓子やケーキとともに「中国工芸茶 700円~」をいただけます。お湯を注ぐと少しずつ花が開き、豊かな香りが立ち上る工芸茶は、まさに中国の芸術作品。庭園を眺めながら、贅沢なひと時を過ごせます。
- 住所
- 神奈川県小田原市城山1-6-36
- 電話番号
- 0465 - 30 - 2950
- 営業時間
- 10:00〜18:00
- 定休日
- 火曜日、水曜日 ※イベント開催日には、開廊
最終更新日:2020.3.13
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アートとイタリアンカフェが融合した「アートギャラリー陶彩」
国府津駅から車で7分、橘中学校のバス停から徒歩1分ほどの場所にある「アートギャラリー陶彩」は、イングレーズ絵付工房に併設しているギャラリー&イタリアンカフェです。
ギャラリーとカフェのスペースが一体化しているので、展示作品を眺めながらゆったりと食事やお茶、お酒が楽しめます。アートとの距離が近く気軽に楽しむことができるので、美術館はちょっと行きづらいなと感じている人におすすめです。
- 住所
- 神奈川県小田原市中村原22
- 電話番号
- 0465-43-2852
- 営業時間
- 午前10:00~午後6:00
- 定休日
- 水曜・木曜日
最終更新日:2020.3.13
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休日は小田原へアート巡りに出かけよう!
気軽に立ち寄りやすい小田原のギャラリーをご紹介しました。芸術と聞くとどうしても身構えてしまいがちですが、慣れ親しんだ日常品の展示やカフェが併設されていると、ふらっと入りやすいですよね。初めて触れるアートが、もしかしたら新しい興味の扉が開くきっかけになるかもしれません。