「nico cafe」ってどんなカフェなの?
小田原駅から徒歩7分ほどの場所にある「nico cafe」は、建具屋さんだった築90年ほどの木造二階建ての建物を改装した古民家カフェ。
10年ほど放置されていた建物が、4ヶ月かけておしゃれなカフェに生まれ変わりました。ノスタルジックな雰囲気が漂う店内で、体に優しい手作りの料理や種類豊富なドリンクを楽しむことができます。
さまざまなイベントも開催! レトロでおしゃれな店内
さっそく店内に入ってみましょう。主にカフェスペースとなっている1階は、古本や楽器などが飾られているレトロでおしゃれな空間です。
テーブルの横には、作り手の思いが伝わってくるような雑貨などの物販品が並びます。
2階はお座敷となっていて、赤ちゃんや小さな子供連れの家族も利用することができますよ。また、1階と2階を使ってライブや展示会なども開催しています。
ヘルシーでボリュームたっぷりなランチが人気
ランチに人気の「nico cafe ごはんプレート 1,000円」は、「元祖サクサク梅酢唐揚げご飯」など5種類からメインを選べます。
レモンの栽培が盛んな小田原らしい「レモンカレー」は、ほんのりとした酸味とレモンの爽やかな香りが食欲を刺激します。全てごはんは100%玄米なので、ヘルシーで食べ応えあり。地元の素材を使った手作りの料理をいただくと、体の中から元気になれそうですね。
観光の疲れを癒してくれるスイーツも充実
スイーツメニューも充実しているので、おやつを食べに立ち寄るのもおすすめです。こんがりツヤツヤに焼き上げた「黒光りチーズケーキ 500円」は、チーズの濃厚な風味となめらかな食感が楽しめる人気メニュー。
手頃なお値段が嬉しい「今日のスコーン 200円」もおすすめです。クランベリーや抹茶など、どんなスコーンに出会えるかはその日のお楽しみ。

コーヒーからビールまで! ドリンクのラインナップもばっちり
ドリンクのラインナップにもこだわりが。オリジナルブレンドの「つまコーヒーブレンド 450円」は、ここでしか味わえない美味しさです。
「梅サイダー 550円」は、お店で漬けた梅シロップを使った自家製ドリンク。小田原の名産といえば、梅も有名ですよね。
ソフトドリンクだけではなくビールなどのアルコールも揃っています。「nicocafe 妻ビール 650円」は、ゴールデンエールのオリジナルビール。ドイツのシュバルツというビアスタイルで作られた湘南ビールの「大仏ビール 650円」もありますよ。
レトロな古民家カフェを思い思いの時間を過ごそう。
小田原の古民家カフェ「nico cafe」は、食事やスイーツからお酒まで楽しめて、素敵な雑貨も購入できる人気スポット。レトロな空間でここでしか味わえない自家製メニューを味わえるので、小田原に出かけたらぜひ立ち寄ってみてください。ライブや展示会のスケジュールもチェックしてから出かけましょう。
Anico cafe
- 住所
- 神奈川県小田原市栄町2-15-26
- 電話番号
- 0465-43-6692
- 営業時間
- 10:30~17:00
- 定休日
- ほぼ毎日営業 不定休
- 平均予算
- [昼]¥1,000~¥1,999
データ提供:食べログ
大きな地図で見る