大人向け!? ジャムパン専門店「銀座 月と花」
東京メトロ東銀座駅から徒歩1分ほどの「浅草 花月堂」は、大人気のメロンパン専門店「浅草 花月堂」がオープンさせた大人向けのジャムパン専門店。
たくさんのジャムパンが飾られたディスプレイが目印です。スタイリッシュな外観と相まってセンスを感じさせますね。
店内にはたくさんのジャムパンが並び、天井からはフルーツの雫をモチーフにしたオブジェが吊るされています。2019年12月にオープンすると共に、行列ができるほどの人気ぶりです。

一日300個限定! ”大人のジャムパン”のこだわりとは?
店舗内の工房で作られる”大人のジャムパン”は、一日300個限定です。代表を務める結城氏は、東京農業大学で発酵学を学び、製粉メーカーの研究職に就いた経歴の持ち主。その経験を活かしたこだわりの発酵方法でパン生地を作っています。
ジャムには国産フルーツを使用し、糖度は市販のジャムの50%ほどに抑えています。焼き上げたパリジャン生地にあとからジャムを加えることで、フルーツの風味が損なわれずおいしいジャムバンになるのだそう。保存料と着色料は不使用なので、体にもやさしいですよ。
ジャムパンの種類は常時11種類がそろっていますが、中でもおすすめは「究極のいちご 350円」。隠し味に国産のラズベリーを加えており、いちごのおいしさを引き立てています。
つづいてのおすすめは、福島県産の「ふじ」を使用した「究極のりんご 350円」。シャキッとした歯ごたえもポイントです。
「究極のみかん 380円」は、柑橘系の中でもトップクラスの品種といわれる和歌山県産「せとか」を使用。特に香り高い外皮も使用しているので、味わい深い渋みが魅力です。

季節によってメニューが変わるので、一年を通して飽きずに楽しめます。包装もかわいいので手土産にもぴったり。食べる時は、予熱したオーブンやトースターで1分ほど温めるのがおすすめです。
東銀座のこだわりジャムパンを買いに行こう!
東銀座にオープンした新感覚のジャムパン専門店「銀座 月と花」についてご紹介しました。果肉感たっぷりのこだわりジャムとパンの組み合わせに虜になる大人が続出しています。種類が豊富なので、どれにしようか選ぶのも楽しそう。ぜひ自分へのご褒美や手土産に購入してみてくださいね。