ちくわ。 おでかけ情報

マンガを読んでダラダラできる!? ママと子供の息抜きスポット|ママまんがルーム saMa-saMa

good mornings

公開日 2020年5月27日

通勤は都心だけど、子育てするには自然豊かな場所がいい! そんな子育て世代の移住者が年々増えているという小田原には、ママにも子供にもうれしいユニークな施設「ママまんがルーム saMa-saMa」があります。

エリア
小田原
小田原駅
カテゴリ
一人で
子供と一緒
友達と一緒
体験・ショッピング
小田原駅から歩いて7分ほど。アクセスのいい駅近で、多くのお店が軒を連ねる小田原のメインストリート的存在「銀座通り商店街」の一角に、「ママまんがルーム saMa-saMa」はあります。
女性であれば、どなたでもご利用可能な施設。なかでも妊婦さん、ママさん、ベビーから小学生くらいまでのお子さんが主なお客さんです。

ただひたすらまんがを読みにくる人、子育ての息抜きの場がほしいとおしゃべりにくる人、おでかけ中に授乳やおむつ替えをしたいとふらっと立ち寄る人、仲良しのママさん同士で集まる場所がほしいと来店する人など、お店を訪れる目的はさまざま。皆さん、自由気ままに各々の時間を楽しんでいます。

「sama-sama」とは、インドネシア語で「どういたしまして」「みんな一緒」という意味。お互いサマ、おつかれサマ、のように居心地の良い場所になりますように、店名にはそんな思いが込められています。

(写真提供:ママまんがルーム saMa-saMa)

まんがは少女まんがから少年まんが、定番ものもしっかり網羅した計500冊以上を完備。

その他にも、ベビー向けのおもちゃや絵本、子供も大人もリラックスできる大小のハンモック、ウォーターサーバーもあったりと、設備は十分整っています。また、店内では食べ物やおもちゃの持ち込みも自由! ついつい長居したくなる居心地のいい空間です。

ご利用時間は1時間 ¥600から。延長料金は20分 ¥100で、3時間以上の利用はフリータイムで¥1,200! 初回の来店ではフリータイムでも600円でご利用可能。利用時間としてはカウントされますが、買い物、外食、予防接種など途中外出も自由にできます。また、貸切利用も1時間 ¥1,500で2時間以上から可能です。

店長は、自身も2児のママさんである黒後裕紀さん。

小田原歴は8年目。シンガポールで8年半ほどキャリアウーマンとしてバリバリ働き、結婚・出産を経て日本へ帰国。次住む場所はのびのび子育てができる環境で、大好きな海がある街。かつ、旦那さんの仕事上、都内に新幹線通勤できる場所がいい。そんな条件で探していたところ、ここ小田原の地にたどり着きました。

店長の黒後裕紀さん。縁もゆかりもなかった小田原に下見へ訪れたときは、ちょうど桜の季節。小田原城の美しい景色に惚れ込んで、小田原移住を決意したそう。

8年前に引っ越した当時は、縁もゆかりもない、知り合いもいなかったという小田原。

行政が運営している遊び場もあるけれど、駅の周りには意外と少ない。家の近くでママ世代の地域の人と気軽に繋がれる場所があったらいいのに…。そんな黒後さん自身の子育て経験から、2016年に「ママまんがルーム saMa-saMa」はオープンしました。

「ここにお店を持つことで昔からよく街を知る商店街の人とのつながりができたり、ママさんたちでも同じ学校だけではない、少し広い地域でつながりも持てたことで、自分自身より子育てがしやすくなったと感じています」

ご取材に伺ったのは、2020年3月中旬。ちょうど公立学校の休校が決まった直後。お子さんをやむなく留守番させることになっていた親御さんのために、お店では「平日昼間の小学生の居場所」としても開放していました。

「小田原には、海水浴ができる砂浜や、ごつごつした岩場の海もあったり、山には「わんぱくらんど」という子供も大人も楽しめる大きなレジャー施設もあります。それに15分ほど電車に乗れば、箱根へ温泉にも気軽に行けちゃう! 小田原は自然が豊かでありながら、街との距離も近い場所なので、東京から移住しようと思っている方でも寂しさや心細さは感じにくいだろうし、子供向けの習い事もある程度揃っています。子育てするには本当にちょうどいい街だと思います! 」
通常営業のほか、お店では週に一回以上定期的に子育てにまつわるイベントも開催!

子連れで参加できるヨガ教室や、音楽遊び、ベビー英語教室、写真などを切り取って作るスクラップブッキング作り、赤ちゃんのだっことおんぶ講座、子育て家族の防災おはなし会などなど。プロの講師さんや、育休中のママさんの特技を生かした、楽しくてしっかりためになるイベントが盛りだくさんです。

現在は、新型コロナウイルス感染拡大の防止に伴い、オンラインイベントもいくつか開催中! この機会にお家で気軽にぜひ参加してみてはいかがでしょうか?

音楽遊びのイベント中!(写真提供:ママまんがルーム saMa-saMa)

「スクラップブッキング体験ワークショップ」の作品例。 イベントは、ママさんたちの特技を生かせる場としても活用いただけます。

お店は、昔ガラス屋さんとして営んでいた2階建ての建物を改装して作られています。フルリニューアルした1階は「ママまんがルーム saMa-saMa」として、2階は民泊できる施設として運営しています。

お店の改装前と改装後の記録。1階の改装は、近所の不動産屋さん「旧三福不動産」が手がけています。

2階は、1日1組限定の貸切宿。天井にそびえる味のある梁や、元ガラス屋さんならではの美しいすりガラスがホッと心を和ませてくれる素敵な空間です。

小田原移住に興味があるというご家族であれば、お店の宿で一泊しながら小田原をじっくり散策して、子育て事情を相談してみるのもいいかもしれません!

2年ほどかけながら、黒後さん自らご主人と一緒に改装した宿部屋。大人6名までご利用できます。

ひとりで黙々とまんがに没頭したり、誰かとおしゃべりしてみたり。子育てが理由でなかなか外出できないというママさんも、気軽な気持ちでまずは足を運んでみてはいかがでしょうか?


(文・北居る奈)
(写真・北浦汐見)
※新型コロナウィルス感染拡大防止および緊急事態宣言を受け、店舗の営業は見合わせ中です。それに伴い、オンラインイベントをいくつか開催しています。

ママまんがルーム saMa-saMa (サマサマ)

住所
神奈川県小田原市栄町1-17-31
電話番号
070-4006-3122
営業時間
火・水・木 09:30~15:00
最終更新日:2020.5.21
大きな地図で見る

※紹介されている情報は、記事公開当時の内容となります。