毎年行われる『横浜開港祭』ってどんなイベント?
横浜は1859年に開港して以来、港町として栄えてきました。「横浜開港祭」は、それを祝して1981年より開催されるようになった横浜の一大イベントです。
開港祭が開催されるのは毎年6月2日前後。これは、横浜が開港した旧暦の7月1日(現在の6月2日)に由来しているんです。
開港祭が開催されるのは毎年6月2日前後。これは、横浜が開港した旧暦の7月1日(現在の6月2日)に由来しているんです。
開港祭の開催期間中は横浜市みなとみらいにある「臨港パーク」を中心に、様々なイベントが実施されます。過去には、自衛隊護衛艦への体験乗船や航空自衛隊ブルーインパルスの展示飛行が実施されたことも。
そして開催最終日の夜には、開港祭のフィナーレを彩る打ち上げ花火も実施され、横浜の夏のはじまりを告げる風物詩となっています。
2017年の『横浜開港祭』実施概要と見どころはこちら!
2017年の横浜開港祭の実施日程は6月2日(金)~3日(土)の2日間です。
場所は臨港パークとその周辺地区で、開催期間は熱気を帯びた盛り上がりを見せます。今年は、6月2日(金)に臨港パーク特設ステージで、横浜本牧生まれの「クレイジーケンバンド」のLIVEが決定しました。
その他のLIVEアクトやイベントも続々決定して、公式ホームページにアップされています。ダンスや歌、お笑い、楽器演奏などが予定されるステージイベントを、友達と・家族と・パートナーと一緒に楽しみましょう!
場所は臨港パークとその周辺地区で、開催期間は熱気を帯びた盛り上がりを見せます。今年は、6月2日(金)に臨港パーク特設ステージで、横浜本牧生まれの「クレイジーケンバンド」のLIVEが決定しました。
その他のLIVEアクトやイベントも続々決定して、公式ホームページにアップされています。ダンスや歌、お笑い、楽器演奏などが予定されるステージイベントを、友達と・家族と・パートナーと一緒に楽しみましょう!
お祭りのフィナーレを飾る花火大会、『ビームスペクタクルinハーバー』
お祭りのフィナーレを飾る花火のご紹介です。花火はみなとみらい周辺の各地から見ることができますが、やはり近くで見るのが一番迫力があって感動しますよね。
「横浜開港祭」の花火大会「ビームスペクタクルinハーバー」で花火が打ちあがるのは臨港パークから少し沖にいったところ。臨港パークの特設会場には毎年有料の観覧席が用意されるので、迫力のある花火を見たい!という方はチケットの販売を公式HPで要チェックです。
「横浜開港祭」の花火大会「ビームスペクタクルinハーバー」で花火が打ちあがるのは臨港パークから少し沖にいったところ。臨港パークの特設会場には毎年有料の観覧席が用意されるので、迫力のある花火を見たい!という方はチケットの販売を公式HPで要チェックです。
少し離れた場所、例えば「大さんばし」や「山下公園」などからも花火はきれいに見ることができますよ。ランドマークタワーやインターコンチネンタルホテルなど、みなとみらいの象徴ともいえるビル群と一緒に花火を見られるので、より横浜らしい風景を味わえるかもしれません。
メイン会場よりは混雑も緩和されるので、小さい子供と一緒だったり、人混みが苦手な方は少し離れた場所から花火を鑑賞するのもおすすめです。
メイン会場よりは混雑も緩和されるので、小さい子供と一緒だったり、人混みが苦手な方は少し離れた場所から花火を鑑賞するのもおすすめです。
『横浜開港祭』で最高の思い出を…♡
いかがでしたか?「横浜開港祭」の魅力は伝わったでしょうか?横浜の初夏の風物詩であるこのお祭りは、市内外から多くの方が訪れます。パートナーや仲のいいお友達、家族みんなで参加すれば、様々なイベントや夜空を彩る花火で初夏の思い出ができること間違いなし。今年はぜひ、参加してみてくださいね。
A第36回 横浜開港祭
- 住所
- 神奈川県横浜市西区 臨港パーク及びみなとみらい21地区、新港地区、その他周辺
- 電話番号
- 045-212-5511
- 開催日程
- 2017年6月2日(金)・6月3日(土)
※このスポット・イベントは、営業期間外です。
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