「GOMAYA KUKI」をプロデュースした「九鬼産業」とは?
2017年3月に表参道にオープンした、ごまアイスの専門店「GOMAYA KUKI」。プロデュースしている「九鬼産業」は、明治19年に三重県四日市市で創業した老舗のごま製品メーカーです。ごま油や練りごまなど、品質のよいごま製品を各種取り扱っています。環境に配慮し、安心・安全な製品を届けるための取り組みを進めている、信頼できるメーカーなのです。

看板商品はごま油。低温圧搾法で作られたごま油は、全国に愛用者がいっぱい!
このラベルに見覚えのある方も多いのでは?
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濃くて美味しい本格ごまアイスが味わえる「GOMAYA KUKI」
「九鬼産業」が手がけた本格的なごまアイスの専門店「GOMAYA KUKI」は、表参道駅から徒歩5分ほどの場所にあるので、ショッピングの合間にぜひ立ち寄りたいスポットです。2017年3月にオープンしたお店は、モダンでシンプルなデザイン。店頭の看板には”世界一濃い ごまアイス専門店”と書かれています。
メニューは、黒ごまを使った「くろ超特濃」「くろ特濃」「くろ ごま塩」と、白ごまを使った「しろ超特濃」「しろ特濃」「しろ つぶつぶ雑穀」の計6種類。お値段は6種類から2つ選べて500円です。テーブルに用意されたごまやごま油のトッピングも自由に楽しめますよ。専門店ならではの濃厚なゴマの味わいを体験してみてくださいね。
AGOMAYA KUKI
- 住所
- 東京都渋谷区神宮前4-6-9 南原宿ビル1F
- 営業時間
- 11:00〜18:00
- 平均予算
- ~¥999
※このスポット・イベントは、移転・閉店・休業している可能性があります。
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「ななや」をプロデュースするのは静岡県藤枝市の「丸七製茶」
次にご紹介するのは、世界一濃いと評判の抹茶ジェラートです。明治40年に創業した静岡県藤枝市の製茶店「丸七製茶株式会社」が運営する「ななや」は、お茶を使ったスイーツや茶器の専門店。特に抹茶ジェラートの美味しさがメディアでも取り上げられ、本店の「ななや 藤枝店・自家製菓子工房」は行列のできる人気店になりました。
都内では浅草にある「抹茶ジェラートショップ壽々喜園×ななやコラボショップ」でしか食べることができませんでしたが、2016年8月に直営店「ななや 青山店 」がオープン! 話題の抹茶ジェラートが表参道でも食べられうようになりました。
気になる「ななや 青山店」のラインナップは?
都内初の直営店となる「ななや 青山店」は、表参道駅から渋谷方向へ徒歩9分ほどの場所にあります。渋谷駅へは宮益坂を下って徒歩10分ほどで到着しますので、表参道から渋谷へのお散歩中に立ち寄ってみるのもおすすめです。
和モダンな可愛らしい店内のショーケースには、さまざまなジェラートが並んでいます。おすすめはもちろん抹茶ジェラート。No.1~No.7までの7段階の濃さが揃い、世界一濃いと評判なのが「藤枝ジェラート プレミアム No.7」。お値段はカップの場合、シングル370円・ダブル470円・トリプル500円。「藤枝ジェラート プレミアム No.7」を選ぶと180円~200円の追加料金がかかりますが、その価値はアリ! 持ち帰り用も販売しているので、手土産にしたら喜ばれそうですね。
製茶店がプロデュースしているので、抹茶ジェラートだけではなく「玉露」や「ほうじ茶」も絶品です。ダブルやトリプルを注文して、食べ比べてみてくださいね。
濃厚なごまアイスと抹茶ジェラートで幸せ気分に浸ろう♪
今日は表参道に登場した世界一濃いと評判のごまアイス専門店「GOMAYA KUKI 」と抹茶ジェラートの名店「ななや 青山店 」をご紹介しました。どちらも歴史あるメーカーがプロデュースしているからこそ、本格的な味わいのアイスやジェラートを提供できるんですね。「GOMAYA KUKI 」と「ななや 青山店 」は歩いて移動できる距離なので、お散歩しながらハシゴしてもいいですね。ひんやりしたスイーツの美味しい季節。大人の味わいを堪能しに足を運んでみてください。
この記事で紹介したスポット
