創業30年以上の老舗が誇るジャパニーズインドカレー / 夢屋
浅草2丁目の交差点付近に1984年にオープンした、日本人がつくる本格インドカレー店。
このお店のカレーは2系統。さらっとした質感でライスにぴったりの「カリー」と、野菜とスパイスの旨味と辛さが効いた「マサラ」。そこからチキンや豆やマトンなど具材に合わせてメニューを選ぶスタイルです。
出典:
定番は、チキンと炒め玉ねぎの旨味がいっぱいの「チキンカリー 900円」。クローブやカルダモンなど数種類のスパイスと一緒に炊き上げたこだわりのライスとの相性が抜群です!
出典:
昔懐かしい喫茶店のような雰囲気で、気軽に入りやすいお店です。
店内にはカウンター・テーブル併せて12席ほど。訪日外国人観光客の多い浅草ということもあって、案内には英語と中国語、韓国語、ヒンディー語の表記があります。
観光客がひたすら日本的なものを求めて観光するまち・浅草で、本場インドさながらの奥深さを誇るカレーの味覚に浸るというのも、二重の意味で「味わい」深い経験です。
- 住所
- 東京都台東区浅草1-35-8
- 電話番号
- 03-3841-1681
- 営業時間
- [月~金] 11:30~15:00 16:30~20:00(L.O)
[土・日・祝] 11:30~20:00(L.O)
緊急事態宣言にあわせて pm7:30ラストオーダー
pm8:00閉店致します。
- 定休日
- 第三火曜日、毎週水曜定休です。2月2日(火).3日 (水) 10日 (水),16日(火).17日(水) ,24日(水)
- 平均予算
- [夜]¥1,000~¥1,999 [昼]¥1,000~¥1,999
最終更新日:2021.2.28
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予約は必須! 大人気店が贈る奥深いスパイス料理 / SPICE CAFE
スカイツリーのお膝元、押上にもほど近い予約必須のスパイス料理店「SPICE CAFE」。世界各国を旅して回ったという店主が日本人好みにアレンジしたスパイスカレーを思う存分堪能できます!
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ディナーのメニューはなんと、完全予約制でおまかせコース(5,000円、7皿からなるSPICE TASTING MENU)の一種類のみ! 店主が自信をもって提案するスパイスの風味豊かな味覚の数々はやみつきになりますよ。
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路地裏にこつ然と現れるうっそうとした緑に覆われた、まさに隠れ家的な古民家。木の質感を最大限に活かし、採光なども緻密に考えられた店内は居心地のよさが抜群です。漆喰の壁にはめ込まれた丸い窓なども趣がありますね。細部にまでこだわり抜かれたスパイスカレー然り、店主のセンスが冴え渡るお店です。
- 住所
- 東京都墨田区文花1-6-10
- 電話番号
- 03-3613-4020
- 営業時間
- [水~金]
11:30~14:00(L.O) 18:00~20:30(L.O)
[土・日]
18:00~20:30(L.O)※予約のみ
- 定休日
- 月曜・火曜
- 平均予算
- [夜]¥8,000~¥9,999 [昼]¥1,000~¥1,999
最終更新日:2021.2.28
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浅草で味わえる!南インド料理の美味しさ / サウスパーク
最近、カレー好きの間で確実にファンを増やしつつある南インド料理。中でも、一度にいろんなカレーが楽しめるケララミールスは見た目も華やかでイチ押しです。サンバル、ラッサムといった基本のカレーをはじめ、お肉が使われていないのに、こんなに味わい豊かな料理を生み出すとは、ホントにスゴいです、南インド料理!!
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お店の看板には、「南インド ケーララ州の家庭料理」とあります。いかにも現地の味そのままな雰囲気ではありませんか。浅草にいながらにして、南インド ケーララ州ならではの未知なる(かつ野菜たっぷりで健康的な)味覚を楽しめてしまうこの幸せを存分にかみしめましょう…!
- 住所
- 東京都台東区浅草6-11-4
- 営業時間
- ランチ 11:30~15:00(L.O.14:30)
ディナー 17:30~23:00(L.O.22:30)
- 定休日
- 無
- 平均予算
- [夜]¥1,000~¥1,999 [昼]¥1,000~¥1,999
最終更新日:2021.2.28
※このスポット・イベントは、移転・閉店・休業している可能性があります。
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器の美しさとともに味わう、濃厚牛すじカレー / 民藝咖哩うんすけ
浅草寺や雷門周辺の喧噪から離れた、奥浅草と呼ばれる、ノスタルジックな路地が連なるエリアで秘かに人気を集める牛すじカレー専門店「うんすけ」。明るい女性店主が一人で切り盛りする小さなお店です。
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趣味だったという器集めが高じて、その器にあう料理を提供したいということで、カレー店を始めたそうです。玉ねぎを2~3時間も炒めて作るというカレーは優しいながらも濃厚な味わいが余韻をひく絶品。
カレーが盛りつけられるのは、大分県日田市に伝わる小鹿田焼のお皿。300年の歴史を誇る技法で、飾り気のないどっしりとした存在感に店主が一目惚れしたそうなんです。そんな小鹿田焼と良いコンビになる魅力的な料理をと考案したのが牛すじカレー。目に舌に心地よい感覚を楽しめるこの一皿、ぜひ堪能してみては。
- 住所
- 東京都台東区浅草4-17-3
- 電話番号
- 090-4477-8579
- 営業時間
- [月・水~土] 11:30~14:30 18:00~21:00 [日] 11:30~14:30
- 定休日
- 不定休
- 平均予算
- [夜]¥1,000~¥1,999 [昼]~¥999
最終更新日:2021.2.28
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それぞれに個性とこだわりを見せる意外なカレー集中エリア!
カレー激戦区といえば神田や下北沢を思い浮かべるかもしれません。でも実は浅草・押上界隈もまた、いろいろなカレーを楽しめる街だったです。熱心なカレーファンならずとも、この街のカレーシーンに注目してみてはいかが?