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旅行じゃなくても泊まりに来たい! 浅草・ブンカホステルトーキョーの魅力

浅草すしや通り商店街のアーケードの一角、「BUNKA」のネオンサインがくっきりと灯り、何やら素敵そうな内部の雰囲気が伺えるガラス張り空間。デザイン性の高いのれんと提灯も目を引きます。実はここが今話題の「ブンカホステルトーキョー」。国内外を問わず、日々たくさんのゲストを迎えるこのホステルをご案内しましょう。

公開日 2017年7月19日

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浅草駅
ライター
good mornings
旅行じゃなくても泊まりに来たい! 浅草・ブンカホステルトーキョーの魅力
2015年12月のオープン以来、人気を集め続けているこのホステルは、これまでにホテルをはじめ話題を呼ぶ各種施設・空間を作り続けてきた株式会社スペースデザインとUDS株式会社の手によるもの。さすがの洗練感!ですね。
支配人の蒲 洋平(かば ようへい)さんによれば「現代のリアルな日本の感性を発信するホステル」というコンセプトのもと、日本の暮らしの中で自然に感じられる日本らしさ、心地よさ、清潔感に重点を置き、旅行者にとって何が本当に必要かを精査して作り上げました」とのこと。
客室は、2段ベッドドミトリー、シングルベッドドミトリー、ファミリールームの3タイプ。メインの2段ベッドドミトリーは、個々のお部屋が広め、また上段と下段でベッドの向きが互い違いになっているから、普通のホステルによくありがちな極端な画一性もなく、快適なリラックスタイムを過ごせそうです。
宿泊客の8割が外国人という中、館内を巡っていてよく目につくのは、客室番号、シャワー&トイレ、コモンダイニングやランドリールームなど、各種施設を示すピクトグラム。これなら世界中の人がひと目で理解できますね。
でもこのホステルが2016年度グッドデザイン賞を受賞したのは、そこだけが理由ではないのです。「単に建物の設計デザインに対してのみの受賞ではなく、『地域・コミュニティづくり/社会貢献活動カテゴリー』において、地域に開かれた場づくりで旅行者と地域の交流を創出した意義が評価されての受賞なんです」と蒲さん。
「例えば1階の居酒屋は誰でも利用できますし、1人用の鍋料理や当ホステルオリジナルの日本酒カップ、曲げわっぱ入りの「BUNKA BENTO」など、利用者のニーズに応じたお食事やドリンク類を揃えています。1人で訪れたゲストにも、日本人が普段食べている食事を楽しんでいただくきっかけとなり、ここから浅草の街へ繰り出し、各種お店やスポットでの体験を通じて、リアルな日本・リアルな浅草を感じて頂ければ嬉しいです」。観光都市・浅草の街に対して美しくフィットした方針だと思いませんか?
またエレベーターホールやシャワールームの窓などからはスカイツリーがいい感じに見えたりと、なかなかにニクい演出がなされています。夜の眺めを想像して思わずワクワク。

また今年(2017年)4月にはさらなる快挙も。「おかげさまでHotels.com のベストホテルアワードを受賞しました。これは宿泊してくださったゲストの皆さんの評価が高かった宿泊施設に贈られるものなので、スタッフ一同にとってもとても励みになりますね」とにっこり。

海外や地方から東京・浅草へ行ってみよう!というわけではなくても、ここでのステイ自体を目当てにわざわざ一泊、二泊してみたくなるブンカホステル。とりあえず、終電を気にせず飲み会に参加するために一泊予約…なんていうのはいかがでしょう。
(文:牧野雅枝)
(撮影:大塚秀樹)

BUNKA HOSTEL TOKYO(ブンカホステルトーキョー)

住所
東京都台東区浅草1-13-5
電話番号
03-5806-3444
最終更新日:2017.7.19
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※紹介されている情報は、記事公開当時の内容となります。
※飲食店情報の平均予算は、食べログの店舗基本情報を引用しています。