焼き方がわからなくても大丈夫! 店員が焼いてくれる「七五三」
まずご紹介するのは、つくばエクスプレス線浅草駅のA2出口より徒歩3分ほどの場所にある「七五三」。下町のもんじゃ焼き屋らしいレトロな雰囲気の店内に足を踏み入れると、香ばしい匂いに包まれます。
人気メニューの「特製カレーコンビーフもんじゃ 1,580円」は、チリパウダー入りのカレー粉を使用したオリジナルメニューです。コンビーフや白ゴマ入りの牛そぼろが味を引き立て、お餅はまろやかな口当たり。もんじゃ焼きやお好み焼きは全て焼いてもらえるので、初心者さんでも安心です。のんびりお酒とおつまみを楽しみながら、焼きあがっていく様子を眺めることができますよ。
行列のできる人気店「江戸もんじゃひょうたん」
東京メトロ浅草駅の2番出口から徒歩5分ほど、仲見世通り近くにある「江戸もんじゃひょうたん」は、食事時には行列ができる人気店です。1階席と2階席があり、店内は落ち着いた雰囲気なのでデートにもおすすめ。
定番の「明太もちチーズもんじゃ 1,200円」は、明太子のピリッとした辛さと溶けたチーズのマイルドな味わいが絶妙。お餅の柔らかな食感も楽しめます。テーブルにはもんじゃ焼きの作り方が書かれた案内がセットされているので、初めての方もぜひチャレンジしてみましょう。
B江戸もんじゃひょうたん
- 住所
- 東京都台東区浅草1-37-4
- 電話番号
- 03-3841-0589
- 営業時間
- 11:00~21:00(L.O.20:00)
- 定休日
- 第2・第4火曜(祝日及び8月・年末年始は休みなく営業)
- 平均予算
- [夜]¥2,000~¥2,999 [昼]¥1,000~¥1,999
データ提供:食べログ
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ドーン!と乗ったカマンベールチーズにびっくりな「六文銭 本店」
東京メトロ浅草駅の1番出口より徒歩5分ほど、たぬき通り沿いにある「六文銭 本店」は、粉とソースの味にこだわる昔ながらのもんじゃ焼き屋さん。すぐ近くに支店があるので、満席の場合はそちらも案内してもらえます。
名物の「カマンベールもんじゃ 1,026円」は、カマンベールチーズが丸々1個のったフォトジェニックな一品。鉄板で豪快に焼き上げましょう。さまざまなメディアで紹介されている話題のメニューなので、ぜひお試しくださいね。自家製のドレッシングが美味しい「生野采サラダ 864円」や「和風サラダ 972円」などもおすすめです。
有名人も通う老舗の名店「つくし」
つくばエクスプレス浅草駅のA1出口から徒歩2分、ホッピー通り沿いに店を構える「つくし」は、創業40年以上の老舗もんじゃ焼き店。黄色い「はがし」の看板が目を引きますね。こぢんまりとした店内は下町らしい雰囲気です。有名人の来店も多く、店内にはサインがいっぱい!
おすすめは、牛ひき肉と豚バラ肉にイカとエビも入った「デラックスもんじゃ 972円」。とろとろの卵で仕上げる贅沢なメニューで、お肉と海鮮の旨味がぎゅっとつまっています。60品以上ものメニューが揃っているので、何度も通いたくなりますね。
海鮮好きにはたまらない!「海鮮もんじゃ えもん」
最後にご紹介するのは、東京メトロ浅草駅の3番出口を出てすぐの場所にある「海鮮もんじゃ えもん」。月島の人気もんじゃ焼き店「もへじ」の姉妹店で、築地から仕入れた海鮮をふんだんに使ったもんじゃ焼きや一品料理を提供しています。もんじゃ焼きには、なんと8種類もの海鮮と鶏ガラからとった出汁を使用。清潔感のある店内は広々としているので、デートや女子会にもおすすめです。
「海鮮えもんスペシャル 1,980円」は、築地直送のエビ・カニ・シラス・アサリ・ホタテ・タコ・イカを豪快に盛り合わせた看板メニュー。鉄板で作り始める前に、まずは写真撮影を済ませましょう! 「げそ焼き 580円」や「ほたてバター 880円」などの鉄板焼きも評判です。
E海鮮もんじゃ えもん
- 住所
- 東京都台東区浅草1-17-10 孔雀堂ビル1F 2F
- 電話番号
- 03-5830-3332
- 営業時間
- [月~金] 11:00~23:00 [土・日・祝] 10:30~23:00
- 定休日
- 年中無休
- 平均予算
- [夜]¥2,000~¥2,999 [昼]¥1,000~¥1,999
データ提供:食べログ
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下町グルメの浅草もんじゃを食べ尽くそう!
浅草のもんじゃ焼きの名店をご紹介しましたが、いかがでしたか? どのお店も特徴的なメニューがあり、一度は食べてみたい!と思ってしまいますよね。月島のもんじゃ焼きと食べ比べてみるのもいいかもしれません。浅草でしか食べられない絶品もんじゃのお店へ、ぜひ足を運んでみてくださいね。
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