「駒形どぜう 本店」で、江戸時代から続く歴史ある味わいを堪能!
都営浅草線の浅草駅 A1出口から徒歩2分ほどの場所にある「駒形どぜう 本店」は、1801年創業の歴史あるお店です。1階はお座敷席、地下1階と2階はテーブル席となっており、どちらも江戸の情緒あふれる空間が広がっています。
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ぜひ食べていただきたいのが「どぜうなべ 1,750円」。お店の看板とも言うべきメニューで、どじょうをお酒やお味噌汁とともに鉄鍋で煮て、たっぷりのネギをのせていただきます。浅草らしい下町の雰囲気を楽しみながら、友達や彼と一緒に伝統の味を堪能しましょう。
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- 住所
- 東京都台東区駒形1-7-12
- 電話番号
- 03-3842-4001
- 営業時間
- 11:00~21:00(L.O)
- 定休日
- 年中無休
- 平均予算
- [夜]¥4,000~¥4,999 [昼]¥3,000~¥3,999
最終更新日:2021.4.13
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「どぜう飯田屋」の”ほねぬき鍋”は、初心者にもおすすめ♪
つくばエクスプレス浅草駅のA2出口から徒歩2分ほどの場所にある「どぜう飯田屋」も、明治創業の老舗です。ゆったりとした開放感のあるお座敷で、ゆったりと寛ぎながら食事をいただけます。
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どじょう料理が初めてという人には、「ほねぬき鍋 1,650円」がおすすめ。骨を抜いたどじょうが使われているので、初めてどじょうを食べる人でも食べやすいと評判です。他にも、どじょうを玉子でとじた「柳川鍋1,650円」や身体に染み渡る「どぜう汁300円」など、どじょうを使った料理がたくさん。心ゆくまで、どじょう料理を堪能しましょう。
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- 住所
- 東京都台東区西浅草3-3-2
- 電話番号
- 03-3843-0881
- 営業時間
- 全日/11:30~21:30(LO21:00)
- 定休日
- 水曜日(祝日・浅草のもの日は前後に振替)
- 平均予算
- [夜]¥4,000~¥4,999 [昼]¥2,000~¥2,999
最終更新日:2021.4.13
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落ち着いた空間でゆっくり食事を堪能できる「どぜう ひら井」
本所吾妻橋駅から徒歩4分ほどの場所にある「どぜう ひら井」は、落ち着いた空間が自慢のお店。明治36年から続くどじょう料理は、友達や恋人など大切な人と一緒に食べたくなる歴史ある味わいです。
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新鮮で臭みのないどじょうを使った名物の「どぜう鍋 2,170円」と共に注文したいのが、「どぜうくりから焼 1,250円」。串にどじょうを刺して、香ばしく焼き上げた逸品です。鍋で食べるどじょうとはひと味違った、カリカリとした歯ごたえを楽しめますよ。他にも「どぜう天ぷら 1,850円」や「どぜう蒲焼き 2,480円」も人気。
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- 住所
- 東京都墨田区吾妻橋1-7-8
- 電話番号
- 03-3622-7837
- 営業時間
- 11:30~14:00
17:00~21:30
- 定休日
- 日曜日
- 平均予算
- [夜]¥6,000~¥7,999 [昼]¥4,000~¥4,999
最終更新日:2021.4.13
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どじょう料理以外も充実!「たつみ屋」
最後にご紹介するのは、東京メトロ浅草駅から徒歩2分ほどの場所にある「たつみ屋」。およそ築70年を迎える店内には、昔懐かしい囲炉裏などが置かれたレトロな空間が広がっています。
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「どじょう鍋 1,580円~」のほか、「葱鮪鍋 3,800円」や「黒毛和牛すき焼き 4,800円」なども提供しているので、どじょうも食べたいけど他の料理も食べたいというカップルや友達同士の食事にピッタリです。下町ならではの情緒を感じながら色んな江戸前鍋をシェアしてみましょう。
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- 住所
- 東京都台東区浅草1-33-5
- 電話番号
- 03-3842-7373
- 営業時間
- ※都の要請により、20時閉店(酒類提供は19時まで)とさせていただいております。ご了承ください
《以下は通常時の営業時間です》
11:30 - 22:00(L.O21:00)
【土・日・祝】11:00~21:30(L.O21:00)
- 定休日
- 年中無休
- 平均予算
- [夜]¥6,000~¥7,999 [昼]¥1,000~¥1,999
最終更新日:2021.4.13
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江戸の庶民に親しまれた「どじょう料理」を浅草で満喫しよう!
フレンチやイタリアンもいいですが、江戸名物のどじょう料理を食べて江戸情緒に浸るというのも粋なものです。友達や彼と一緒にお鍋をつつけば、自然と互いの距離も縮まりますね。お気に入りのどじょう料理を探しに、ご紹介したお店へ足を運んでみてください。