1.浅草浪花家:元祖たい焼き店の暖簾分け!
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明治42年創業、たい焼きの元祖として知られる麻布十番の浪花家。その暖簾分けとして知られるのが、つくばエクスプレス浅草駅より徒歩1分に位置する「浅草浪花家」です。
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北海道十勝産の小豆を8時間もの間練り上げた餡は程よい甘さで、その餡を包む皮は中身が見えてしまうほどの薄焼き。パリッとした歯ごたえがお好みの方におすすめです。たい焼きは一匹(170円)から持ち帰りが可能で、イートインでは煎茶やたい焼きに合わせてチョイスされたコーヒーなどの飲み物とのセット550円も。
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「浅草浪花家」はかき氷にも定評があり、800円の宇治金時や700円のきなこの他、季節のフルーツをたっぷりと使ったものまで幅広いメニューが楽しめます。ふわふわの柔らかなかき氷と尻尾まで餡がたっぷりと詰まったパリパリのたい焼き、どちらも一度は食べていただきたい絶品です!
- 住所
- 東京都台東区浅草2-12-4
- 電話番号
- 03-3842-0988
- 営業時間
- 10:00~19:00
- 定休日
- 火曜日
- 平均予算
- [夜]~¥999 [昼]~¥999
最終更新日:2021.1.18
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2.たい焼 勝:ふわふわ食感のたい焼きは珍しいかも
続いてご紹介するのが、つくばエクスプレス浅草駅より徒歩3分、花やしき通りの手前側にある「たい焼 勝」です。
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1個160円の「里のたい焼」は小ぶりなかわいらしいフォルムが特徴で、ふわふわした皮の食感が楽しめます。バターを使わず卵黄で仕上げた1個170円の手作りカスタードクリームも上品な甘さ。しっとりとしたたい焼きがお好みの方、一風変わったたい焼きを探している方におすすめです。
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- 住所
- 東京都台東区浅草2-7-19 高橋ビル 1F
- 営業時間
- [月、木~金]
13:00~18:00
[土日祝]
10:00~18:00
- 定休日
- 火・水休
- 平均予算
- [夜]~¥999 [昼]~¥999
最終更新日:2021.1.18
※このスポット・イベントは、移転・閉店・休業している可能性があります。
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3.たい焼 写楽:極薄のパリッとした皮がたまらない♡
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奥浅草・言問通り沿いの大学芋やさん「千葉屋」の角を入ったところにある「たい焼 写楽」。大きな提灯が目印です。
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1匹180円のたい焼きは、中にある甘さ控えめの自家製粒あんが透けて見えるくらいの薄皮です。パリッと香ばしくて、薄皮たい焼きがお好きな方には特におすすめ!
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「ずんだシェイク 390円」や「あずきシェイク 420円」と合わせてひと息つきたいですね。
- 住所
- 東京都台東区浅草3-9-10 キャピタルプラザ浅草1階
- 電話番号
- 03-3873-3453
- 営業時間
- 11:00~18:00
- 定休日
- 月曜
- 平均予算
- [夜]~¥999 [昼]~¥999
最終更新日:2021.1.18
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4.忍者たい焼:SNS映えするおもしろたい焼き♪
浅草駅から徒歩8分ほど、言問橋のすぐ近くにある「忍者たい焼」。インパクトあるビジュアルと、その見た目に負けず美味しいたい焼きが楽しめます。
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インパクトあるビジュアルって…?と思いますよね。なんと、店名の通り忍者の恰好をしたかわいらしいたい焼きなんです。忍者服に日本刀を差した勇ましい鯛の姿は、思わずSNSにアップしたくなりそう。
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ふわふわとしたパンケーキみたいな皮が特徴のこちらのたい焼き。基本の「あずきあん 160円」のほか、塩辛さとコクが癖になる「みそバターあん 160円」や「梅干しあん 160円」などちょっと変わりダネが多くて面白いです。ソフトクリームをはさんだたい焼きまであるんですよ!
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- 住所
- 東京都台東区花川戸2-15-3
- 営業時間
- 営業時間[月~日]
13:00~20:00
(食材がなくなり次第営業終了する場合がございます)
- 定休日
- 不定休(平日) ※基本、土日は営業。
- 平均予算
- [昼]~¥999
最終更新日:2021.1.18
※このスポット・イベントは、移転・閉店・休業している可能性があります。
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5.横浜くりこ庵 浅草新仲見世通り店:卵たっぷりのふんわり柔らか生地!
仲見世通りから新仲見世通りに少し入ったところにある「横浜くりこ庵浅草新仲見世通り店」。こちらはふんわりタイプのたい焼きです。
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柔らかで厚みのある生地には、一般的なたい焼きの2倍もの量の卵を使用して口どけのよい柔らかな食感を実現しているんだとか。
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定番の小倉あんには北海道産小豆を使用したつぶあんが入っていて、豆本来の素朴な味わいが楽しめます。また、店名にもなっているくりこあんは、北海道小豆を使ったこしあんに栗がたっぷりと入った高級栗あんを使用。是非一度おためしあれ♡
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変わり種メニューを随時販売しているのもこのお店の特徴。人魚のようなフォルムがかわいい「ハローキティ焼き 210円」は、浅草店ほか限られた店舗のみの限定メニュー。歯ざわりが楽しい「シャキシャキりんご」と「ミルクチョコレート」の2種類です。
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- 住所
- 東京都台東区浅草1-32-2 新仲見世通り
- 電話番号
- 03-3841-9924
- 営業時間
- 10:00~20:00
- 平均予算
- ~¥999
最終更新日:2017.6.30
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6.鳴門鯛焼本舗 浅草新仲見世店:一匹ずつ作られた「天然たいやき」をご賞味あれ!
つくばエクスプレス浅草駅から徒歩5分、天然たいやきが売りの「鳴門鯛焼本舗 浅草新仲見世店」です。
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「天然たいやき」って何のこと…?と思いますよね。商標登録された“天然たいやき”とは、一匹ずつ丁寧に焼く「一丁焼き」で作ったたいやきのこと。なんと一つが2kgほどもある焼き型で職人が丁寧に焼き上げます。
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手間がかかるので最近ではあまり見られない焼き方ですが、直火で短時間で焼き上げるとパリッとした皮に仕上がり、香りの高いたいやきが出来上がるんですって! これは一度は食べてみなくては♪
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「十勝産あずき 180円」には、甘味をおさえて食べやすく仕上げた餡がぎっしり。「鳴門金時いも 200円」の天然たいやきもおすすめです。
- 住所
- 東京都台東区浅草1-28-1
- 電話番号
- 03-5830-7668
- 営業時間
- 10:00~22:00
- 平均予算
- [夜]~¥999 [昼]~¥999
最終更新日:2021.1.18
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7.浅草たい焼き工房 求楽:食べるだけじゃ満足できないあなたに!
ここまではお店で買えるたい焼きを紹介してきましたが、なんと浅草には、自分でたい焼きを作れちゃうお店もあるんです。それが、東本願寺のすぐそばにある「浅草たい焼き工房 求楽」。
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あんこやカスタードのたい焼きはもちろん、カレーや納豆、チーズなど具材は自由! 持ち込みもOKということで、みんなでワイワイ盛り上がれます。体験は大人一人3,500円。6匹のたい焼きづくりと、ソフトドリンク1杯つきです。詳しいレクチャービデオを見てから作るので、初めてでも楽しめますよ!
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店頭ではたい焼き販売も行っているので、まずはテイクアウトでも。「あずき 205円」「カスタードクリーム 248円」などが人気です。オーダーしてから焼き上げてくれるので、アツアツを食べられますよ! 観光客や近隣の人たちがたくさん買いに訪れる人気店です。
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- 住所
- 東京都台東区西浅草2-3-2
- 電話番号
- 03-6338-1809
- 営業時間
- 11:00~19:00
最終更新日:2019.7.25
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浅草のたい焼きを食べ比べて、お好みのたい焼きを探そう!
浅草駅周辺の、人気たい焼き店をご紹介しました。シンプルなたい焼きから変わり種、皮も薄皮からふわふわもちもちまで、その特徴はさまざま。浅草の街をゆったりと歩きながら食べ歩くのもおすすめです。浅草散策の時には、ぜひお気に入りのたい焼きを探してみてくださいね♪