丼からはみ出るボリューム! 福井のソースカツ丼 / ふくい軒
福井県の食を揃えた、その名も「ふくい軒」。ランチタイムに食べられるのは福井のソウルフード、ソースカツ丼です。卵も出汁も使わず、ソース味でいただくのが福井県スタイル。ぜひお店自慢の「越前おろしそば」とのセットでお召し上がりください。他には大きなトンカツだけでなくメンチカツも組み合わせたメンチミックス丼や、海老フライ2尾がついたエビミックス丼も。
薄めでサクっと噛み切れるトンカツは、小皿についてくるカラシと一緒に食べるのがオススメです。ディナータイムは福井の郷土料理コースや串揚げ、季節によっては越前ガニなどもメニューに並びます。北陸の豊かな美味しさを体験してみてください。
Aふくい軒
- 住所
- 東京都中央区日本橋本石町4-4-16
- 営業時間
- ランチ 11:00~14:30(Lo14:15) ディナー 17:00~23:00(L.O22:00) 土曜 11:00〜13:45(L.O13:30)
- 定休日
- 日曜日 祝日
- 平均予算
- [昼]~¥999
※このスポット・イベントは、移転・閉店・休業している可能性があります。
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何枚いける?新潟のタレカツ丼ならココ! / 新潟カツ丼 タレカツ 神保町本店
新潟のタレカツ丼は、甘辛のタレにくぐらせた薄めのトンカツがやみつきになる逸品。ごはんの中にカツがプラス2枚入った「二段もりかつ丼」も、お腹がすいている時ならばペロリといけちゃう人も多いはず。3枚、4枚、6枚と、その日のコンディションによってカツの枚数を決めましょう。
こちらのお店でさらに嬉しいのが、野菜のフライも一緒に楽しめる「特製合いもり丼」があること! 色とりどりの茄子やトマトやかぼちゃのフライが食欲をそそり、もりもり食べられます。まさにこれは、パワーフード。野菜とタレの相性もバッチリです。
B新潟カツ丼 タレカツ 本店
- 住所
- 東京都千代田区西神田2-8-9 立川Bビル 1F
- 電話番号
- 03-5215-1950
- 営業時間
- [月~金] 11:00~15:30 17:00~21:30(L.O) [土・日・祝] 11:00~20:00(L.O)
- 定休日
- 年末年始
- 平均予算
- [夜]¥1,000~¥1,999 [昼]¥1,000~¥1,999
データ提供:食べログ
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「ロース or ヒレ?」絶品スタンダードかつ丼の名店! / とんかつ やまいち
このあたりで、見慣れたスタンダードタイプのかつ丼をひとつ。神田須田町の名店「やまいち」です。メニューはトンカツ定食とかつ丼2種とフライ定食数種、営業時間はランチのみという専門店。トンカツは特ヒレ(2,200円)、特ロース(2,100円)、ヒレ(1,650円)、ロース(1,550円)と細かくメニューが分かれています。
ふんわり揚がった厚めのトンカツには長年のファンがついているようで、カウンターに座ると「前は夜もやっていて・・・」と昔を懐かしむ話を耳にすることも珍しくありません。美しいピンク色の断面を、ぜひその目で見てみてください。冬期間だけ登場する「カキフライ」も絶品ですよ!
Cとんかつ やまいち
- 住所
- 東京都千代田区神田須田町1-8-4 玉井ビル1F
- 電話番号
- 03-3253-3335
- 営業時間
- [火~金] 11:00~13:50(L.O.) [土] 11:00~13:30(L.O.) ※当面は昼のみ営業
- 定休日
- 日曜日、月曜日、祝日
- 平均予算
- [夜]¥1,000~¥1,999 [昼]¥2,000~¥2,999
データ提供:食べログ
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山形発信、◯◯○風味のかつ丼!? / 河北や
河北町とは、山形県にある町の名前。ここは山形県の食事・地酒が楽しめるお店なんです。「河北かつ丼」と呼ばれるかつ丼は、なんとカレー味! タレで味つけした薄めのトンカツに、カレー粉がまぶしてあります。ねぎとショウガも添えられて、飽きのこないさっぱりとした味わいです。
カレー風味のかつ丼と一緒に、こちらのお店に来たらぜひ食べていただきたいのが「肉そば」。山形名物の鶏そばで、コシのある田舎蕎麦と優しい香りの鶏出汁が美味しい逸品です。冷たいほうを選べば暑い夏にもぴったり。噛めば噛むほど味が出てくる鶏肉は、山形出身の人にとっては「これぞふるさとの味」なんだとか。
神田にいながら日本一周!? パワー満点で個性様々、ローカルかつ丼を探しに出かけてみよう
一口に「かつ丼」と言っても、こんなに色々な種類があるんですね! ランチに食べてもお手軽でボリュームたっぷりのかつ丼ですが、各地の味を探して各店のかつ丼メニューを覗いてみれば、思わぬ新発見があるかもしれません。記事の中でご紹介した以外にも美味しいローカルかつ丼を見つけた方は、ぜひご一報を!
この記事で紹介したスポット
